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2009年10月31日

親の背中

子供は親の背中を見て育つというけれど、僕の場合は、親に背中を押してもらってここまで生きてこれたなあとよく思います。

今考えたらとんでもない馬鹿をやったときでも、そして会社をなんとかやっていこうという今でも変わらず「好きなようにやりなさい」と背中を押せるのはとてもすごいことだと思います。
いつかそんな親に僕もなりたい。
posted by 星燈社 at 17:47| 日記

2009年10月30日

趣味

僕の趣味は料理です。でもどちらかと言うと自分で作ったものをたらふく食べたいというよりは、素材をなんらかの形に作り変えるのが好きなのかも。


というわけで今日は新潟直送の新鮮な特大イナダが400円で手に入ったので料理してみました。


それがこいつ
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せっかく新鮮なイナダなので刺身にしました。

それがこいつ
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ただの刺身だから料理ってほどでもないですね。


posted by 星燈社 at 02:18| 暮らしまわり

2009年10月28日

心のずっと奥のほう

「和雑貨の市場は小さい」なんて、まことしやかに言われますが僕はそれにちょっと懐疑的。

とい言いますのも、たぶんですが、和雑貨の市場が小さいんじゃなくて「今世の中に流通している和雑貨で、欲しくなるものが少ない」というだけのような気がするからです。

「潜在ニーズ」に、つまり日本に暮らす人たちの心の奥に眠っている気持ちに訴えかけるモノを作れたら、きっと、もっと和雑貨のニーズは広がるはずです。

着実に、そんな時代を作っていきたい。そう思っています。
posted by 星燈社 at 22:15| 日記

2009年10月27日

烏瓜

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気がついたら、烏瓜が真っ赤に染まる秋ですね。
posted by 星燈社 at 16:27| 日記

2009年10月25日

生活の中に箒を

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以前、雑司が谷・旅猫雑貨店さんのブログにて箒を見直すという記事を拝見してからずっと欲しかった棕櫚箒(しゅろぼうき)をとうとう購入しました。

この箒は東京・神田の職人がすべて国産材料で手作りしている逸品。

僕も購入してからというもの毎日使っているのですが、九州産だという棕櫚はやわらかく、かつ適度にコシがあってすごく使いやすい。

そして何より使っていてもぜんぜん棕櫚は抜けないのです。

「海外の粗悪品」とは安易には言いたくないけど、少なくとも日本の職人の手業は確かだなー、と感じました。

朝早く出かけ、夜遅く帰ってきてなかなか近所への迷惑から掃除機をかけられない現代人こそ、箒を使うべきなんじゃないかなー。
ちょっと心が和みますし。

しっかし、これで値段が1800円でホントにいいんでしょうか。
普通、国産材料で日本の職人の手作り箒は、この10倍ぐらいの値段しますよ。大丈夫なんでしょうかねー!買うほうは嬉しいですけども。
posted by 星燈社 at 16:31| 日本各地のお取扱店

2009年10月24日

御会式

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この間の日曜日は鬼子母神の御会式。

大学に入って以降、なんだかんだ毎年見に行っているけど、今年が一番楽しかったです。
御会式は、小さい頃よく参加した弘前のねぷたと似ている!と思いました。

地元の人たちが、ちゃんと地元のお祭りを自分たちのものだと思って自信を持って一生懸命参加しているところが似ているのかしら。
posted by 星燈社 at 23:38| 暮らしまわり

2009年10月23日

いわし

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いわしの蒲焼き。
posted by 星燈社 at 09:51| 暮らしまわり

2009年10月22日

新米前線

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南から新米前線が北上して、今は丁度北海道らしいですよ。
ということで富山の新米を食べてみました。

僕はつい最近まで、日本米であればお米なんてどれも一緒だと思っていたのですが、美味しいのはやはり違うんですね。

posted by 星燈社 at 10:21| 暮らしまわり

2009年10月21日

雑踏

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インド・コルカタのリキシャマン。
いつかこのコルカタ名物とも言える人力リキシャも、人道に反するってなことで廃止されてしまって平成の幻となるんでしょうか。

そうしてまたいつか、懐かしのものということで観光名物として甦ると。なんてこった!
posted by 星燈社 at 02:11|

2009年10月12日

ファッションの話

いつも疑問に思うのが、日本のファッション雑誌や美容室の広告のモデルはどうして白人なんだろうということ。

だって、なんかおかしいですよね。
日本のファッション雑誌なんかは、日本人に似合うものを提供するべきなのに。

『どうにかしたい』じゃなくて『どうにかしよう』と街を歩きながら強く思う秋の日の午後でした。
posted by 星燈社 at 17:28| 製品ができるまで

2009年10月11日

秋の野草

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枯れ具合が良いですね。
posted by 星燈社 at 01:55| 日記

2009年10月10日

小津安二郎の眼

小津安二郎の映画を見ていると、女性が皆すごく綺麗なきものや浴衣を着ているのが気になります。

当時の女性はあんな風に綺麗なきものを日常から着ていたのでしょうか。それとも小津安二郎の眼に映る、憧れの世界なのでしょうか。

僕は今の時代に生まれて良かったと思っていますが、あの頃の日本を自分の眼を通して見てみたかったなあ、とふと思ってしまうのでありました。
posted by 星燈社 at 19:15| 製品ができるまで

2009年10月09日

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ネパールで行われる女性のお祭りティージ。
みんな赤いサリーを着ていて、色々な柄がとても綺麗。
きっと若い子は気張ってこの日のためにサリーを仕立てたりするんでしょうね。

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日本で言ったら、夏祭りに張り切って浴衣を着るようなものでしょうか。
posted by 星燈社 at 17:52|

2009年10月08日

ダージリンの子供達

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ダージリンの子供達。全然スレていなくてかわいかった。
まだこの辺の子は写真が珍しいのかなー。
観光地なんか行くと写真とってと子供がせがむので仕方なく撮ってやると、カメラの裏蓋を覗いてきて(デジタル一眼レフを見慣れている)しかもワンルピーと金銭を要求しだすので、フィルム一眼レフの僕は特にいやな心持ちになるのです(だから時々シャッターを押すしたふりをして「撮ったよ!」と嘘をつく)。
だけどここの子達は写真を撮ってと恥ずかしそうに寄ってきて、撮ってあげたら「ありがとう!」と言ってニコニコしていたのですごく嬉しくなった。

posted by 星燈社 at 12:49|

2009年10月07日

彫刻

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流線型の彫刻。ギリシア。
posted by 星燈社 at 01:28|

2009年10月06日

きものと伝統

 先日、京都学園大学で地域経済学の教授を務められ、かつ日本きもの学会を設立し会長を兼任しておられる波多野進氏の講義を聴く機会に恵まれました。着物を着てなんとまあ男前!

 波多野さんは「きもの」をテーマに講義をしておられましたが、きものだけではなく今の日本の色々な状況にも通じるお話でした。

つまり「きれいごとではなく、産業として日本の伝統をどう残していくか」ということ。

「何百年も続いてきた日本の伝統工芸は価値がある。しかし実際に庶民が生活の中で使うにはあまりにも高価なものになってしまっている。」

「そういう物凄く高価なものは文化財として国が保護するべき。京友禅でも、今は技術が上がってプリントでも手描き友禅と遜色ないものが十分いいものが買える。僕ら庶民は何百万もするものじゃなく、そういう手頃なものを買えばいいのです。まあ、値段が全然違うからきもの業界の人は決してそうは言いませんけどね。」
と波多野さん。

 そう、伝統を伝えていくことは、つまり「生活の中に伝統を取り入れること」。庶民が買えるものでなくては「生きる文化」として伝統は伝わっていかない、ということでしょう。
よく言われることですが、伝統はある日いきなり消えうせたのではなくて徐々に日本人が生活から排除していったのですね。

 だからこそ僕らがこれから伝統を伝えていくためには、現代の人々の生活にフィットするように伝統を「進化」させることは絶対に必要だと僕は思っています。そして、そのための技術も積極的に肯定していくべきでしょう。勿論反対意見もあるでしょうけど。

おまけ
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奈良、東大寺の楓。

posted by 星燈社 at 12:56| 暮らしまわり

2009年10月05日

巡礼

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スリランカからインド・ブッダガヤのスジャータ村まで訪れた仏教徒たち。緑と白の対比が驚くほどきれいだった。
日本の風景では見ることのない色の組み合わせだと思う。

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圧巻でした。
posted by 星燈社 at 00:52|

2009年10月04日

ダージリンの道具屋

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ダージリン・ヒマラヤ鉄道で山をひたすら登って7時間半。
標高3000メートル近い山の中にあるインド・ダージリンの街で道具を売って暮らすおじさん。佇まいが凛としていた。
posted by 星燈社 at 00:44|

2009年10月03日

秋冬

今日から急に寒くなり、秋冬が好きな僕としてはすごく嬉しくなりました。
何故ならこれからの季節、食べ物がとてもおいしくなるからです。

そんな今日の昼食。
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秋刀魚の刺身

それから
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鰤あらの粕汁。

秋冬はこれに限りますね。
食は生きるための基本だと再確認しました。
posted by 星燈社 at 16:27| 暮らしまわり

2009年10月02日

『和雑貨』

星燈社は『日本の伝統文化を生活の中に』をモットーにしている服飾雑貨・生活雑貨メーカーです。

いわゆる『和雑貨』というカテゴリに納まらない、新しい意味での『日本の雑貨』というジャンルを打ち立てられたらいいなーと考えています。

つまりは、一見して和雑貨らしくなくても、根底に日本の精神性や文化が感じられる雑貨。そんなものを作ることができたら、きっと幸せだろうなと思います。
posted by 星燈社 at 11:40| 製品ができるまで

2009年10月01日

平成絵双紙


本日より、星燈社の絵日記『平成絵双紙』をはじめたいと思います。

『絵双紙』とは、江戸時代に流行した庶民向けの絵入り読み物のこと。

星燈社の『いま』をお伝えする、写真入りの読み物ですので『平成絵双紙』と名付けました。

お時間のある際にお読み頂けましたら何より嬉しく思います。
posted by 星燈社 at 23:10| 平成絵双紙について

星燈社について

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星燈社は「日本の良い文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」ことを出発点にした、小さな雑貨メーカーです。

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星燈社の製品たちは、どれもまったく奇をてらっていない、いわば普通の日用品です。

しかし、もしも何か今までの「和の雑貨」にない新しさを感じていただけたとしたら、
それはきっと「昔からある当たり前の日用品に、少しだけ今の生活に合うような工夫を施している」からだと思います。
       

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「茶筒は金箔入りの和紙を貼るもの」 「がまぐちバッグは唐草文様や、手持ち型が定番」といった先入観を頭の隅に追いやり
「こんな風にしたらもっとかわいいんじゃないか」 「こんな風だったら使ってみたいな」というひらめきを大事にして、ひとつひとつ形にしていきました。
       

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今までに存在しなかったことを売り文句にした斬新なデザイン商品よりも、そういった当たり前の日用品のほうが、時代を越えてずっと残り続けていくのだと信じています。

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これまで「和」に興味のなかった方も、興味はあったけれど「和」への入り口がわからなかった方も、星燈社の製品を通して、気軽に日本のものを楽しんでいただければ、何より嬉しく思います。
posted by 星燈社 at 22:00| 星燈社について