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2010年05月13日

遠くアフリカE



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タンザニアの中では涼しく「タンザニアの軽井沢」と一部(ていうか僕らの間)で言われているイリンガという街に行き、やっと念願の布地を沢山見に行くことができました。

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イリンガの街並み。
キゴンセラ村に行った後だと都会に見えます。



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市場の近くで話す人たち。
独特の色彩のカンガを着こなすセンスはさすが。
同行の池田くん曰く「傘の柄が今の流行」とのこと。
しかし、どこの国も女性の方がお洒落ですねー。

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布屋の軒先は、さりげなく床のタイルまで素敵。

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そして見上げると色の洪水。



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棚にびっしりと色鮮やかな布。一軒目から目移りします。


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その他に何軒も布屋をハシゴしたのですが、
僕が特に気に入ったのはこのお店。
かなり個性的な布が揃っていました。


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たとえばこんなのや

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こんなの

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それにこんなカンガや

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こういうのもありました

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何よりお母さんの手伝いをしている少年の笑顔が素敵。
いい商売人になれよー!


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帰り道、瀟洒な時計台があると思ったら

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イスラム教寺院でした。
扉の意匠にまで工夫を凝らしていました。



タンザニアの庶民の女性たちは、色鮮やかなカンガを見事に着こなしていました。その光景の美しいこと。
でもタンザニア女性の憧れは綺麗なワイシャツに身を包んで仕事をすることらしいです。なんだか少し前の日本を見ているようですね。
日本の木綿織物の現状を見ていたらわかるように、一度日常着から消えたものを日常に取り戻すのは大変です。
タンザニアのカンガは日本のように「ダサいから着なくなる」という方向に進まず「かっこよくアレンジする」方向に進んでくれればいいなー。
しかし、そのためには皮肉なことに「西洋的なセンスを兼ね備えたタンザニア人」の存在が必要なのでしょうけれど。一回外の文化を見ないと自分たちの文化の良さには気づきにくいものですから。

なーんてことを池田くんと話し合いながら、旅は続いていくのでした。

【遠くアフリカF】に続く
posted by 星燈社 at 23:25| 『遠くアフリカ』