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2010年08月31日

「味見はるあき」写真展B

【味見はるあき写真展@はこちら】
【味見はるあき写真展Aはこちら】

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明日9月1日から、食べものエッセイ集『味見はるあき』刊行記念・木村衣有子写真展が行われる南池袋・古書往来座に行ってきました。


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こんばんはー

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今日も賑やかな店内には、木村衣有子さんは勿論、今回の写真展を企画した薄田さん、往来座店主・瀬戸さん、往来座スタッフ野村さん、写真展DMの描き文字担当・イラストレーター武藤良子さん、それからここには写っていませんが『HB』発行人・橋本倫史さんがいました。


そう、木村さんと武藤さんといえば
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月刊誌『フラワーデザインライフ』で
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「武藤良子の、力のある絵」として木村さんが武藤さんの個展「曇天画」での絵を紹介しています。
木村さんの写真と文・武藤さんの絵、どれもとても素晴らしいので書店で見かけた際には是非お手にとってご覧下さい。


さて、往来座『小景』を見ると
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写真展の準備が着々と進んでいました。

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準備に励むうすださん
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通称白シャツ王子。

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ひと足先に写真展を眺める武藤良子さん。

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店主・瀬戸さんが貼っているのは
0744vtB[-744.jpg木村衣有子さんのプロフィールでした。

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ちなみに、写真展期間中、往来座で『味見はるあき』を買うと
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こちらの『緑×白』バージョンのポストカードがついてきます。
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サイン本もあるらしいですよ。

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最後は写真展に関わった皆で記念撮影。(撮影:橋本倫史)
僕まで末席を汚してすみません。

そんなわけで、古書往来座内「味見はるあき」写真展、
どうぞ足をお運びください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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食べものエッセイ集
『味見はるあき』刊行記念

木村 衣有子 写真展

9/1(水)―9/20(月)

古書往来座

〒171-0022
豊島区南池袋3-8-1-1F
03-5951-3939(FAX同)
正月以外無休
11時ー22時
(暫定期間日曜日も22時まで営業しております。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


おまけ

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今日8月31日が誕生日だった瀬戸さん。
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お誕生日おめでとうございます。

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DSC_0831.jpg

DSC_0856.jpg

posted by 星燈社 at 23:41|

2010年08月30日

花こぎん

たまには商品のお話でもしてみます。

青森県の工芸品に「こぎん刺し」というものがあります。

農作業に使う着物を丈夫にするため・衣服を厚くして冬の寒さを乗り切るため、津軽の女性が生み出した刺し子なのです。

そしてやはり女性のこと、刺し子にするからには工夫を凝らしてかわいいものを作ろうとしたのでしょう。
こぎん刺しには色んな可愛らしい図案があります。


たとえば「花」を意味する「ハナコ」。
その「ハナコ」を組み合わせて作ったのが、
3ed03e795b.jpg
このレターセット「花こぎん」

HANAKOGIN-LETTER.jpg
【青×赤】もあります。


この「花こぎん」が、こぎん刺しの良さが色んな世代の色んな方に広まるひとつのきっかけになれば幸いです。
posted by 星燈社 at 19:49| お知らせ

2010年08月29日

北へ行くR

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札幌から半日かけて
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函館に帰り着きました。
個人的には、海と山が広がるこの海岸通り沿いの風景にこそ、函館らしい風情を感じます。
夏の夜の海に輝く漁火(いさりび)も綺麗ですよ。


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夏季休暇最後の日の夜、路面電車に乗って
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古い建物の残る「西部地区」というエリアへ足を伸ばしました。

函館は、下田と並んで最初に開国した街なので、ハイカラな建物が少なからず残っています。
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特に、函館独特の「和洋折衷町家」という建築が素敵です。
上の写真のように、一階が和風で二階が洋風の外観。内部は一階・二階ともに畳敷きの和風建築です。

僕はなんとなくこの建築を見るたびに「西洋の文化が流入して、見かけは両方の文化が混在しても、中身はしっかり日本文化に根付いている」という、現代の日本人のあるべき姿を教えられているような気がします。


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そんなわけで、今年の夏の旅を綴った『北へ行く』はこれにて幕引きです。

19回に渡ってのんべんだらりと続いた日記をお読み下さった皆様、通常より少し長い夏季休暇をご了承下さった取引先の皆様、そして盛岡・弘前・青森・函館・洞爺・札幌でお世話になった皆様、どうもありがとうございました。

これからも、どうぞ星燈社をよろしくお願いいたします。



【北へ行く】おしまい
posted by 星燈社 at 17:58| 日記

2010年08月28日

北へ行くQ

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【北へ行くPはこちら】

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【北へ行くP】で外観のみ紹介した喫茶「森彦」。
折角ですので、ちょっとご紹介いたします。

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「森彦」という美しい名前は「海彦・山彦があるなら森彦もあっていいじゃないか」ということで名付けられたのだ、と以前どこかで読んだ記憶があります。

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では、早速おじゃまさせて頂きます。

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この日も沢山のお客さんで賑わっていました。
外から入る日差しがなんとも落ち着くのです。

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ゆっくり一滴ずつ落ちてゆく水出し珈琲を見ていると、
なおさら時間を忘れます。

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古いオルガンの上には、硬軟織り交ぜた雑誌がずらり。

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一階の奥は一人客でも気兼ねせず落ち着ける席もあります。
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ここで日がなのんびりしてみたいものですね。

それから
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昔のミシンをインテリアにしていました。
こういうディスプレイは変に存在感を出しがちですが、
そういう変な気張りがなく、さりげなく馴染んでいました。

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こちらは二階から階下を眺めた風景。

|QOPO.jpg
窓の外には鳥の止まり木。

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決してものすごく広いわけではないのですが
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どこか開放感のある店内です。
スタッフの方々の接客も完璧。

それから何より
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珈琲と洋菓子がとても美味しいのです。
深煎り好きの方には、断然『深モカ』がおすすめです。

札幌に行かれる際は、どうぞ円山公園まで足を運び『TAMI』さんと『森彦』へと散歩をしてみて下さい。きっと良い息抜きになると思いますよ。
というよりも、正直なところ僕自身がそんな休日を過ごしてみたいんですけどね。

楽しかった札幌を離れ
hakodatestation-sign.jpg
車で半日かけて函館に帰り着いたら

hakodatesea.jpg
夏季休暇最後の夜になっていました。


【北へ行くR】へ続く
posted by 星燈社 at 23:22| 日記

2010年08月27日

北へ行くP

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札幌の地下鉄東西線「円山公園」駅を6番出口から出てすぐ
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緑とオフホワイトが印象的な建物が見えてきました。

そう、こちらは
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『maruyama class』というレジデンス・クラブハウスです。
レジデンス・クラブハウスとは「暮らす人々のための施設」という意味だそうで、『maruyama class』の中にはインテリアや洋服、生活雑貨を販売するお店が軒を連ねています。


というわけで早速お邪魔してみました。
tami-entrance.jpg
清潔感あふれるフロアが広がります。
入ってすぐ、左に見えるお店が
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当社がお世話になっております『TAMI』さんです。
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TAMIさんには、生活が楽しくなる
キッチンツールや日用雑貨が沢山置いてあります。

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上の写真の左下に見えますのは、秋田『石田珈琲店』のドリップパック。
突然の来客をおもてなしするときに、さりげなくこういうものを使えたら素敵ですね。


それから、上の写真の中央に見えますのが
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僕も個人的に好きな長崎県波佐見町『白山陶器』の醤油挿し。
かわいいですねー。

TAMIさんは
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身の回りのものに興味がある女性なら誰しも
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心躍る品揃えだと思います。

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商品が陳列されている棚は、そのまま一枚の絵のようです。
これも、スタッフの皆様の細やかな気配りあってこそのものだなーと感心し通しでした。


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こちらは和食器が並ぶコーナー。

おや
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大小仲良く並ぶのは
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当社の茶筒『雪夜』ですね!
案外なじんでますよー雪夜さん。

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オリジナルの説明書きまで、どうもありがとうございます。

ちなみに、おそらく来月には茶筒の新作を2種類お届けできるかと思います。
先日『シックでポップ』というエントリーでも書いたように、日本のキッチンに合うように「シック」で・かつ使っていて心躍る「ポップ」なものに仕上がるよう頭を悩ます毎日でしたが、先日やっと絵柄が完成しました。

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それからステーショナリーの棚には

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当社の紙モノも置いて下さっておりました。
こうやって見ると数倍よく見えますね。
ありがとうございます!

私事なのですが、函館に生まれ育った人にとっての身近な憧れは、やはり札幌です。
僕も例に漏れず、服やCDを買いに行くときは、わざわざ札幌まで足を運んでいました。
そんな札幌のTAMIさんと、こうして仕事を通じてお知り合いになれるのですから、人生は面白いものだなと月並みなことを思う次第です。

佐藤さん、お忙しい中わざわざ事務所から来てくださって本当にありがとうございました。
独立直後でお忙しいと思いますが、どうぞご無理をなさらずに!


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日用雑貨とキッチンツール TAMI

〒064-0801 北海道札幌市中央区南1条西27丁目
円山クラス1F

電話番号:011-688-6226

営業時間:AM10:00〜PM8:00

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


ちなみに、TAMIさんから歩いて数分のところに、全国の喫茶好きが憧れるお店
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「森彦」がありますので、TAMIさんでお買い物のあと、森彦でのんびり過ごす休日なんて素敵ですね。


【北へ行くQ】に続く
posted by 星燈社 at 17:11| 日本各地のお取扱店

2010年08月26日

「味見はるあき」写真展A



南池袋・古書往来座の、道路側の棚には
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「味見はるあき」写真展用に作った
「小景」と呼ばれるスペースができていました。
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勿論、木村衣有子著「味見はるあき」も販売中です。

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僕も一冊買わせて頂きました。
感想については、僕なんかよりもはるかに語彙や読書経験の多い方々が的確に表現されてらっしゃるので、僕からはシンプルにひとこと、「とても良い!」と言っておきます。

そしてそのまま10分ほど雑司が谷に向けて歩き
tabineko08.jpg
旅猫雑貨店へ。
いつもお世話になっております!
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というわけで早速おじゃましようと思います。
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前にご紹介したときにも書きましたが、旅猫さんは古本コーナーが素晴らしく「本棚ごと欲しい!」といつも思っています(お店にとっては迷惑)。


あっ
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帳場には早速
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武藤良子・作品コレクションのひとつとして「味見はるあき」のDMが張られていました。やっぱり良いですねえ。


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旅猫雑貨店・金子さんが店の奥から取り出してきたのは、何やら大きなたらい。

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何かいるんでしょうか。

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そう大きなたらいの中に住んでいるのは
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カニ!
実はこのカニ、先日金子さんが雑司が谷の道端で捕獲したらしいのです。【詳しくは旅猫雑貨店「雑司が谷・路地裏縁側日記」をご覧ください】

ちなみに名前は俳優「蟹江敬三」から拝借して「蟹の敬三さん」。

「蟹江敬三って誰だっけ?」と思われる方も、顔を見ればきっと「ああ、あの人か!」と思い出します。
【蟹江敬三を思い出せない方はこちらをクリック】

それはそうと、蟹のほうの敬三さんに話は戻りまして
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敬三さんをなでる金子さん。
金子さんいわく
「敬三さんの甲羅が笑ってる顔に見えるんだよ」とのこと。

確かめてみると
k-smile.jpg
わかりますでしょうか。
確かに笑っているように見えます。

ところで店内には、随分前から
|hasioki.jpg
カニの箸置きや
TXTkoutate.jpg
錫製・カニの香立てが置いてあります。

敬三さん!もしやきみはカニ仲間に呼ばれてきたのか!
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「ばれましたか」

そんなわけで皆様、古書往来座「味見はるあき写真展」と旅猫雑貨店「蟹の敬三さん」をどうぞよろしくお願いします。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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食べものエッセイ集
『味見はるあき』刊行記念

木村 衣有子 写真展

9/1(水)―9/20(月)

古書往来座

〒171-0022
豊島区南池袋3-8-1-1F
03-5951-3939(FAX同)
正月以外無休
11時ー22時
(暫定期間日曜日も22時まで営業しております。)


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和雑貨と古本 旅猫雑貨店

〒171−0032 東京都豊島区雑司が谷2−22−17
          (弦巻通り・雑二ストア入り口)

電話番号:03−6907−7715
   (接客中で電話に出られないことがあります)

営業時間:午後12時〜午後7時頃まで
   (日曜・祝日は午前11時〜午後6時頃まで)

定休日 :月曜日、第3火曜日
   (月曜日が祝日の場合は、翌日に振替となります)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



【味見はるあき写真展B】に続く
posted by 星燈社 at 20:43| 日記

2010年08月25日

「味見はるあき」写真展@

所用で南池袋・古書往来座に行ってきました。
ouraiza.jpg
相変わらずの渋い外観です。
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店内には本がズラリ。

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薄田さんお仕事中に失礼します。

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店番をしながら何かを眺めるうすださん。
これが何かと言いますと
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イラストレーター・武藤良子さんの書き文字です。

この書き文字、実は
「文筆家・木村 衣有子さんの『味見はるあき』刊行記念の写真展を古書往来座内で開催しよう」
と薄田さんが企画し、その写真展のDM用に「味見はるあき」の目次タイトルを武藤さんが描いたものです。

その書き文字を使ったDMのイメージ、薄田さんの頭の中には完璧に出来上がっていたようなのですが
「技術的なところでいささかよくわからない部分がある」
ということで僕が先日呼ばれていったのでした。


それから数日後の今日、無事にDMが刷り上ってきました。

haruaki-kon.jpg
こちらがそれ。
濃紺と赤で刷り上げ、ポストカードの四隅を印刷所に裁断してもらいました。不思議なバランスのこのDM、僕はとても気に入りました。

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こちらの緑×白バージョンの使い方については近日公開です

うすださん、これ相当格好良いですよ。
aaa1.jpg
「……」
本当ですよーうすださん
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「………」
いや本当ですよ
aaa3.jpg
チラリ


というわけで
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食べものエッセイ集
『味見はるあき』刊行記念

木村 衣有子 写真展

9/1(水)―9/20(月)
於/古書往来座


どうぞよろしくお願いします。





おまけ

ウクレレ片手にあがた森魚の名曲「赤色エレジー」を歌う
古書往来座店主・瀬戸さん。
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「愛は愛とてー」

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「何になるーー」
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「男一郎まこととて〜!!」

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「幸子の幸はーー」

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「どこにある?」
どこにあるんでしょう

ちなみに、あがた森魚は僕の父の高校時代の同級生だそうです

【味見はるあき写真展A】へ続く
posted by 星燈社 at 23:03|

2010年08月24日

インストバンドの唄

SONGS OF

最近よく『SAKEROCK』「songs of instrumental」というアルバムを聴いています。
「songs of instrumental」訳すると「インストバンドの唄」。

SAKEROCKはトロンボーン・ギター・ドラム・ベースで構成されるインストバンドです。
つまり音楽を通して伝えたいことを、言葉は使わず・音だけで表現するんですね。

このアルバムを聴いていて、もしかしたら「雑貨メーカー」は「インストバンド」に似ているかもしれないなーと思いました。

つまり「伝え・届けたいことを、言葉を使わず・他のツール(雑貨なら、モノそれ自体)で表現する」ということが共通しているなあ、と。

INSTBAND

さらにSAKEROCKの「songs of instrumental」が秀逸なのは、一曲目に「ハナレグミ」をゲストボーカルに迎えて「インストバンドの唄」という曲を歌ってもらって、
かつ、その曲をアルバムの最後に、ハナレグミのボーカルなしの異名同曲「インストバンド」として演奏し直しているところ。

つまり
最初にわざと歌詞を入れて「インストバンドとは?」と疑問を提示して、
最後に歌詞なしで「インストバンドのあり方」の答えをつきつけているのではないでしょうか。

ちょっと格好良すぎですよーSAKEROCK。

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一方、松本民芸館の創始者・丸山太郎は「美しいものが美しい」との言葉を残しています。

「美しいものが美しい」という言葉は、そのあと

「その説明があって物を見るより、無言で語りかけてくる物の美を感じることの方が大切です。
何時、何処で、何んに使ったかということでなくて、その物の持つ美を、直感で見て下さい。」

と続きます。

この言葉はインストバンドのあり方にもつながっていることでしょうし、
雑貨を作る上でも、ブランド名や薀蓄(うんちく)をまったく知らない人にでも良さが伝わるモノを作り・届けることが理想です。
もちろんメーカー・ポリシーは保ち続けながら。

いつか星燈社もそんな理想にたどり着ける日が来ればいいなあ、と思う夏の日の午後でした。
posted by 星燈社 at 19:32| 日記

2010年08月23日

北へ行くO

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無事に終わった『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO』。僕らも帰途につくとしましょう。
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会場の外には
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過去のRISING SUN ROCK FESTIVALのポスターがズラリ。

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2002年のライジングサンには、盛岡『和のくらし 小袖』佐藤さんもいらしていたそうです。

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『忌野清志郎&矢野顕子』最高でしたね。

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宇都宮『露』板橋さんがいらしていたのは2001年でしたっけ。
このときの『UA』は、時間帯といい曲目といい、とても良かったと記憶しています。

「ライジングサンで同じ音楽を聴いていたことぐらい、何も大した偶然じゃない」と思う方も多いかと思います。

が、同じ場所にいなくてもコミュニケーションが成り立ち「つながっている気持ちになれてしまう」今、同じ空間に身を置いていたという「大したことのない偶然」こそ僕は大事にしたいと思います(青臭いことは重々承知で)。


そして札幌市内に戻り
SAPPOROHE
向かったのは

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親しくさせて頂いている『すずらん鞄』の工房です。


数年前、チェコの古道具屋で一目惚れして日本に持ち帰り、
以来雨の日も風の日も、そしてアフリカの旅路でも愛用していた僕の革鞄。
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しかし出掛けるときに常に本を3冊以上持ち歩く奇癖のため
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その重さに耐えかねて留金が壊れてしまっていました。
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こんな感じ。

今回、『すずらん鞄』多田さんにご無理を言ったところ、
なんと特別に修理してくださることに。

「全ておまかせします」とお話しして早速修理がはじまりました
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まずは
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金具を外して
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金具が付いていた部分に合わせて、革を裁断し
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縫い合わせます。

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上の金具も同様にリペアして


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どーん。なんとも素敵に生まれ変わりました。
どんぐりみたいなので「グリさん」とでも呼びましょう。

『すずらん鞄』多田さん、ありがとうございました!

【北へ行くP】に続く
posted by 星燈社 at 19:49| 日記

2010年08月22日

残暑の月島

月島「こっさ。」さんへ、手ぬぐいの納品に伺いました。
時間的・距離的に可能な範囲では、納品は直接伺いたいと思っている次第です。


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夜の「こっさ。」さん。
手ぬぐいが風になびいて、相変わらず良い雰囲気です。

中に入ると
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ズラリ手ぬぐいが並んでいます。

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あっ
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「和家具」がちょうど欠品しておりました。
「和ろうそく」も品薄のようです。
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それから「そうえん農場」のお米も品薄でした。
気がついたら、そろそろ新米の季節ですね。


帰りがけに頂いた、消しゴムハンコが素敵な包み。
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なんだろうと思って開けると
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『翠江堂』のおかきでした。
とても美味しかったです、どうもありがとうございます!



おまけ


ある日携帯電話のアラームが鳴ったので、何かと思ったら
NHK『美の壺』の放送時間を知らせるアラーム。

『美の壺』は日本の暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する、新感覚の美術番組。
普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを取り上げているのです。


というわけで早速テレビをつけてみると




nihon-inu.jpg
特集は『日本の犬』
日本の美として『日本の犬』を取り上げるなんて、センスありますね。


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「尻尾の曲線に美あり」。
僕も和犬の尻尾が大好きです。

sippo2.jpg
秋田犬のまるまった尻尾。かわいい…!

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日本の犬・狆(ちん)は、きもの姿の女性が畳の上で飼うのに似合うような色使いに改良されたそうです。


chin2.jpg
狆ねむそう。

なんか狆の顔、どこかで見た覚えがあるなあと思ったら
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盛岡「熊ヶ井旅館」で出会った看板犬
「ゴン太」に似ていることに気が付きました。
ゴン太!きみは狆の仲間だったのか。

inu3.jpg
そうかもね

(熊ヶ井旅館のブログ『ゴン太通信』はコチラ)

posted by 星燈社 at 23:36| 日本各地のお取扱店

2010年08月21日

北へ行くN

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TENT.jpg
ライジングサン・ロックフェスティバル2日目の朝も晴天。
こんな日にテントで寝たらさぞ気持ち良いかと思いきや、
テントの中はさながらサウナ。灼熱の中で目が覚めます。

HATAMEKU.jpg
でも風にはためく旗は涼しげ。暑いんですけどね。

MICHI.jpg
暑い中ひた歩くと

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Colemanのブースが出ているのを見つけました。
こういったフォローをきっちりできるメーカーは信頼できるなあと思います。


SUN STAGE.jpg
こちらが一番大きなSUN STAGE。
WARA.jpg
でも僕はBOHEMEAN GARDENのような小さいステージのほうが好き。藁に寝転がりながら音楽を聴くのは最高です

そうそう
TOYABAG.jpg
『HOLIDAY MARKET TOYA』宮崎さんから頂いた手提げ鞄、ライジングサンの最中とても役立ちました。ありがとうございます。
それから、『HOLIDAY MARKET TOYA』8月20日のブログ『きちんとすること。』にて当社の紹介をして下さっています。
なんだかお恥ずかしい限りですが、重ねましてどうもありがとうございます。


2days-road.jpg
いろんな音楽を聴きながら
waranomichi.jpg
会場を歩き回り
sora-b.jpg
気がついたら青い空は
MIKADUKI.jpg
夜の月にかわり

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そして花火が上がったら

yoru-rsr
今年のライジングサンも
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そろそろ終盤です。

ちなみにほとんどの人にとってどうでもいい情報ですが、
僕が今年のライジングサンで観たのは
『Cocco』
『トクマルシューゴ』
『andymori』
『LOVE PSYCHEDELICO』
『ROVO』
『安藤裕子』
『ハナレグミ・原田郁子・おおはた雄一』
『松竹谷清&エマーソン北村』
『エレファントカシマシ』
『PE'Z』
『川上つよしと彼のムードメーカーズ』
『日の出食堂』
『yanokami』(矢野顕子&レイハラカミ)
『THE BLUE HERB』
『EGO-WRAPPIN’』
『THE BACK HORN』
『ソウルフラワーユニオン』
などなど。ちなみに僕の考える今年のベスト・アクトは
『エレファントカシマシ』。

ライジングサンの良いところは、10年ちょっと前の第1回開催のときからずっと「日本人の音楽」にこだわっているところ。
実際、今まで出演してきたほとんど全てのアーティストは日本のバンドなのです。

それから最近では物販ブースに、あるメーカーさんとコラボレーションした手ぬぐいが販売されていたりします。
きっとライジングサンを企画・開催しているWESSの方々は、
「日本発のものだって格好良いんだぞ」ということを言いたいのではないでしょうか。

僕の個人的な贔屓目かもしれませんが、『WESS』をはじめとして『eastern youth』『怒髪天』など、北海道に生まれて音楽をやっている人達は、「日本」について強く意識している場合が多いように思います。


kiro
夜が明けて、人々は帰路につき始めました。
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気がついたらテントもまばら。

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2010年蝦夷地での夏の音楽祭りもこれにておしまい。


【北へ行くO】に続く
posted by 星燈社 at 11:13| 日記

2010年08月20日

ほんとうらしく うそらしく

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ささめやゆき著『ほんとうらしく うそらしく』というエッセイ集の中にある『フエリコとムッシュウ』という、自分の娘と飼い猫の肖像画を描くことを綴った一編が、とても良いです。
僕もこんな風に家族や人生を眺められるように歳を重ねたいなあと思いました。

それから、年若き友人・ヒラオくんの書いた「家族写真」に関するブログ記事がとても面白かったです。
どうぞ皆様よろしければお手すきの際にでもご覧ください。
しかしヒラオくん、きみはお母さんそっくりだなあ。誕生日おめでとう。
【ヒラオ家の歴史と写真のチカラ】
posted by 星燈社 at 12:36|

2010年08月19日

夏も終わって

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蝉時雨が響く関東へ戻ってきました。
夏季休暇を終え、昨日からまた日常業務開始です。

まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、がんばってゆきましょう。
posted by 星燈社 at 12:24| お知らせ

2010年08月18日

北へ行くM



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石狩市で2日に渡って開催される野外音楽フェスティバル『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』に参加するのは実に2年ぶり。楽しみです。


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道中、JA石狩・地物市場にて
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キュウリとトマトを購入。

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田中さんご馳走様でした。

さてそんなわけで
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だんだん人が多くなってきました
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猛暑の中、会場を待つ人の列。

ちなみに台風の影響で前日は大雨だったらしく
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足元はもはやずぶぬれ。
でもあんまり気にならないのはフェスの力ですかね。

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とうとう待ちに待った入場です

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『SUN STAGE』『GREEN OASIS』『MOON CIRCUS』など、沢山のステージがあります。
僕のテントは『MOON CIRCUS』のすぐそばだったので
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今回お目当てのアーティストのひとり、トクマルシューゴのリハーサルをBGMに

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テントを張るという贅沢をしました。

そうそう、野外フェスでテントを張るときには
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防犯のため、テントに誰もいないとき外に靴を置くのがおすすめです


会場をぶらぶら歩いていると
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なにやら長蛇の列。何かと思えば
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麦酒を待つ人の列でした。そんなわけで僕らも麦酒を。
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こういう時にしか飲めない「昼麦酒」は格別の美味しさですねー

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この日最初に見たのは『Cocco』
すごく格好良かった!「樹海の糸」「強く儚い者達」も聴けた上に、サウンドチェックで「Heaven's hell」を歌うというオマケもありました。

ところでギターを弾いていたのは『くるり』の元メンバー・大村達身だったような気がするのですが、僕の気のせいでしょうか。


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会場では思い思いに
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音楽を楽しむ人たちで溢れています。良い空間ですね。

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あれは
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なんだかネパールあたりで見られる「タルチョ」みたい。

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抜けるような青空

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そうして楽しい時間は
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あっという間に
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過ぎていき
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気がついたら
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だんだん日も傾き
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空が赤く染まり
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やがて夕暮れ。
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ライジングサン1日目の夜もふけていきました。


【北へ行くN】に続く
posted by 星燈社 at 16:45| 日記

2010年08月17日

北へ行くL

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今回洞爺湖町を訪れたのは、当社のお取り扱い店
「HOLIDAY MARKET TOYA」さんがあるからなのでした。

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ロゴもかわいいですねー

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というわけで早速失礼します!


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お店の入口側には、男性でも入りやすいようにとデザイン雑貨が並び

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店の奥には
「雑貨を通して日本を見る。雑貨を通して日本を知る。」
をコンセプトに、ズラリ和の雑貨が並んでいます。

おや
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もしやこれは
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こけし!

実は「HOLIDAY MARKET TOYA」宮崎さんのお祖父さまは
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「文吉こけし」というこけし販売店を営んでいたそうなのです。

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こけしの横には
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こけし柄のレターセットがありました

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そして壁には色んな柄の当社レターセットが並んでいます。
素敵に並べてくださってありがとうございます!

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柱時計の横には手ぬぐい

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素敵に展示して下さってありがとうございます。

雪国・北海道には
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和紋絵手紙や
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茶筒「雪夜」が似合いますね。

ところで「雑貨を通して日本を見る。雑貨を通して日本を知る。」というコンセプトは言いえて妙だなあと思いました。
当社がやっていきたいことも、つまりはそういうことなのだと思うからです。
どうぞ、これからも末永くよろしくお願いいたします。

ちなみに、実は当社と「HOLIDAY MARKET TOYA」の出会いは、少し運命めいたものがありました。しかしここで書いてしまうのも無粋ですので、ご興味のある方はどうぞ「HOLIDAY MARKET TOYA」へ足をお運びになってお聞きくださいませ。


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宮崎さん、貴重なお時間を下さりありがとうございました

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そして洞爺湖を離れ

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車でひた走り
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虹のアーチをくぐり抜けて

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札幌に着きました。
札幌・大通公園では、夏の間ビアホールが開催されています。

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しばらくぶりに揃ったうちの兄弟。いまどき珍しい四人兄弟なんですよ。しかも揃いも揃って両親ゆずりの大酒飲み。
ちなみに我が家で一番酒が弱いのは、情けなくも僕です。


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そして翌日の朝、台風は逸れて天気は晴れ。良かった!

なぜならば実は、今年は2年ぶりに『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』という、石狩市で開催される2日間の野外音楽フェスティバルに参加する予定だったからです。
函館でくすぶっていた高校生時代は、ライジングサンに参加するのが1年で1番の楽しみでした。


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さあ今日はライジングサン日和。行って参ります!


【北へ行くM】に続く
posted by 星燈社 at 19:53| 日本各地のお取扱店

2010年08月16日

北へ行くK



雨の日の朝、函館を出て北へ向かって車を走らせました。
今回の夏期休暇と営業まわりも、札幌で終着です。

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ひさしぶりの車の運転なので緊張します。
そういえば車を運転するのは5月に栃木へ行って以来かもしれません

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しかもあいにくの雨

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だけどひたすら道なりだから大丈夫…の筈

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あっカニ!
そう、ここはカニ飯が有名な長万部なのです。
こちらでしばしお昼休憩としましょう。


にぎりめしを頬張る池田くん

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……

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うまい!


どうでもいい話ですが、道中話題になったのは
「なぜ世のお父さんは皆、渋滞にハマるとイライラするんだろう」ということ。白熱した議論の末
「もしかしたら一家の主になるには渋滞でイライラしなければいけないんじゃないか」
という結論に至り、しかし渋滞でちっともイライラしない僕らは、立派な一家の主になるため


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渋滞でイライラして
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指を貧乏揺すりをする練習をしてみました

それから
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横の車を煽る練習もしてみたりして
(もちろん車は駐車中ですのであしらかず)


そんなわけで気力を取り戻してからまた出発して
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北海道らしい一本道を突き進み

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到着したのは洞爺湖。
なんて綺麗な湖なんでしょう。

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ご存知の方も多いかと思いますが、
ここ洞爺湖周辺は、『洞爺湖温泉』という温泉地として有名なのです。僕も小さい頃、家族で泊まりに来ていた記憶があります。

そして今回洞爺湖町を訪れたのは、何を隠そう当社製品のお取り扱い店にご挨拶をしようと思ったからなのでした。


posted by 星燈社 at 23:36| 日記

2010年08月15日

北へ行くJ



この日は所用で母がいないので、兄と父の夕飯を僕が作ることに。
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うちの味噌汁は、昆布と焼き干しで出汁をとります。
煮干よりも焼き干しの方がくさみが出ないような気がします。
ちなみに焼き干しは青森の名産品。

しかしたった3人分の料理を用意するのでも大変なんですから、毎日違うメニューを栄養のバランスも考えて多品目用意する家庭の主婦は本当にすごいんだなーとこういうときに気付きますね。

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今日は暑いのでひややっこと青菜のかつお節和え
それから
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30年前の益子焼の大皿に
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北海道産・新サンマの塩焼き
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それなりにおいしかったです。
まあ、不味く仕様がないメニューなんですけどね。


【北へ行くK】へ続く
posted by 星燈社 at 12:00| 日記

2010年08月14日

北へ行くI



2ヶ月前までアフリカに居て、ちょうど今函館に帰ってきている、友人の池田くん(ご存じない方は『遠くアフリカ』をご覧ください)にお昼ご飯に誘われたので、池田くんの家まで行ってきました。
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あっ

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池田家名物・黄色い顔のドラえもんはまだ健在でしたか。

池田くん曰く「顔を塗る直前に白いインクなくなっちゃったんだよね…」とのこと。
というわけで、おじゃまします!

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あれは
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もしや当社の茶筒じゃないですか。
アフリカから連れて帰ってきてくれてありがとう!
それにしても南部鉄器と相性良いですね。

それはそうと、池田くんの家は何故だかグッズを作るのが大好きで
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小さい頃の池田くんの写真が
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バッジになっていて大笑い。

そんなわけで笑って丁度良くお腹が空いたところで
池田一家とともにお昼を食べに行ったのは
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『あけぼの』。
わざわざアフリカから「あけぼのの焼きそばが食べたいです」と手紙を送ってよこしてきた程なので、僕もずっと気になっていたお店でした。


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いい店構え。今年で、開店してから47年とのこと。

そしてこれが
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噂の焼きそば。
焼きそばというよりタンメンのようですが、さすが海の街函館。新鮮なツブ貝・帆立・海老が入っていてものすごーく美味しいんです。これから函館に来られる方は、騙されたと思って食べてみてください。
さとみさん、ご馳走様でした。


それから、池田くんがタンザニアの世界遺産・ザンジバル島のかご職人に依頼してオーダーメイドで作ったかごバッグをおみやげにくれました。
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持ち手が長くて肩掛けできるモデル。
こういうかごバッグってありそうでないですよね。
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しっかりとマチもあって、一眼レフカメラもばっちり入ります。
仕事に使うファイルも入るし、これはかなり重宝しそうです。
どうもありがとうございます!


【北へ行くJ】に続く
posted by 星燈社 at 11:00| 日記

2010年08月13日

北へ行くH



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青森駅の大通りを進み
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ナカサンデパートの近くまで歩くと
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Quadrille(カドリーユ)さんが見えてきました。
青森で雑貨を販売して、約17年。
青森県では、弘前のHOMEWORKSさんと並んで老舗雑貨店です。

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二階にあがると
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カドリーユさん

そしてその系列店として一階にある文房具店が
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『CHARO』さんです。
早速おじゃまさせて頂きました。
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木を基調とした店内には
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文房具と紙雑貨がずらり並んでいます。

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あっ

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もしやこの棚は
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星燈社の紙モノ雑貨です。
特等席を下さりありがとうございます。
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しかも恐縮にも、オリジナルのポップまで作ってくださっていました。
メーカーポリシーや商品の背景にある想いをどう伝えるか、というのはメーカーの肝であり悩みでもあります。
応援してくださり、どうもありがとうございます!


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木を基調としながらもスタイリッシュな店内。
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カウンターも格好良いです。

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青森に住んでいたら間違いなく通っちゃうなあ。

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それから、本を販売する棚には
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料理家・高山なおみの本や
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盛岡の『てくり』もありました。

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そして系列の『quatre cafe(カトルカフェ)』にて、CHAROの柴田さんに時間を取っていただき、色々な話をしました。
柴田さん、お忙しい中くだらない(本当にくだらない)話に時間を割いてくださりありがとうございました。


花火大会で混雑する青森駅へと戻り
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海峡線に乗り、実家のある函館へ向かいました。
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ご存じない方に申し上げますと
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北海道の中でも函館は
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この辺りにあります。
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青函トンネルを抜けると、北海道。
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やはり実家が一番ですね。

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それとやはり実家のご飯が一番。


【北へ行くI】に続く
posted by 星燈社 at 11:00| 日本各地のお取扱店

2010年08月12日

北へ行くG




ねぷた祭りの次の日の朝
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東奥日報を見ると
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やや、我らが三八町会のねぷたじゃないですか。
これは家宝にしなければ。
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今年は、1975年以降最多84台のねぷたがが出ているそう。
地方に元気がないと言われる昨今、とても嬉しいニュース。
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ちなみに姪のめいちゃんはまだ寝ています。

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そうそう、全部飲みきれるかと心配していた麦酒も
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もぬけのから

ところで、僕が2歳の時に亡くなった祖父は薔薇を育てて薔薇酒を育てるような趣味人だったらしいのですが、多趣味が高じて、ついには趣味の蔵を建ててしまいました。

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これが趣味の蔵・その名も『去就窟』。
子供のおもちゃ箱のような所でとても面白い蔵なのです。
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階段箪笥をのぼると
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ランプや
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小紋の型紙があったりします。
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それから祖父手彫りの裁縫箱。
祖母への贈り物として作ったそうです。

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そんなわけで親戚一同でお墓参りにいきました。
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あれ?
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もしやこれ、家宝にするはずの東奥日報じゃ!
でも親戚総ポジティブの僕らは
「むしろお墓参りに持ってこれてよかったよかった」
というポジティブな結論で落ち着きました

お墓参りのあとは
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明治時代に建てられた建築を利用した蕎麦屋
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真そばや『會』へ。

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さすがに雰囲気がありますね。
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新渡戸稲造の直筆だという書も飾ってありました。
『急がず休まず』ですか。そうありたいものですね。
ところでnotが最後にくるのは昔の英語なんでしたっけ。

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ここは蕎麦もしっかり美味しいし
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かき氷も美味しいと定評があります。
こちらは「會氷」という宇治金時ミルク白玉。美味しかった!
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めいちゃんも機嫌良しです
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ニコリ

そして親戚皆と別れて
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弘前駅へ。
来年もまた、ねぷたの時期に弘前に来れたらいいなあ。
来年は、盛岡の「さんさ祭り」にも行けたら尚いいなーとも思いますが、さすがに欲張りすぎでバチ当たりますかね。


弘前を離れて、東北本線に乗って向かった先は
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花火大会で賑わう青森駅。
これから青森市の素敵な小売店さんへご挨拶に伺うのです。


【北へ行くH】へ続く
posted by 星燈社 at 09:13| 日記

2010年08月11日

北へ行くF




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法被や浴衣を着て足袋を履き、頭には手ぬぐい。
正しい祭りのスタイルでねぷた祭りへと向かいます。

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だんだん日も落ちてきました。

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あっ黒柴!
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ねぷたがんばって!

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巡行を待つねぷた達が見えてきました。

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やがて日が落ちると
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夜の闇の中にねぷたの明かりが
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燈ってゆきます。

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こちらが、我らが三八町会のねぷた。

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祭りの前の不思議な静けさ。
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さあこれから三八町会のねぷた巡業がはじまります。

小さい頃は、ねぷたの前から出ている綱を引いて練り歩き、高校生の頃はねぷたを後ろから押していました。
しかし今回はじめて、ねぷたを前からひっぱることになったのですが、これがもう、すごーく重いのです。
しかも自分が手を抜いたらねぷたが進まないかもしれない、と思うとなおさら手を抜けないのです。
祭りを支えるって、とっても大変なことなのですね。
でも、とても楽しかった。是非来年も参加したいものです。


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街中のねぷた巡行を終えひと休みしてねぷたを帰順させます。
ここからは僕は写真撮影担当に。
いや、決して疲れたわけじゃありませんよ。

見物のお客さんは少なくても
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笛を吹いて
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太鼓を叩き
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ねぷたを引いていきます。

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みんな
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とても
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がんばっています
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さあ
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この角を曲がればもう少し

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おっ
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無事にねぷたが
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帰着しました
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ねぷたの
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明かりも消えたら
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祭りもそろそろ終盤です

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参加者の大人には
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麦酒が配られました。これから乾杯が行われるのです。
ちなみに乾杯の音頭は、ねぷたの掛け声「ヤーヤドー」
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それじゃあ皆さん
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ねぷた巡行おつかれさまでした
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ヤーヤドー!
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ニコリ

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そうしてねぷた祭りの余韻の中、弘前の夜は更けていきました。

【北へ行くG】へ続く
posted by 星燈社 at 11:20| 日記

2010年08月10日

北へ行くE



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HOMEWORKSさんにご挨拶した後、帰宅すると

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姪のめいちゃんがいました。
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相変わらずかわいいなー
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あっ
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寝ちゃった

一方台所では、アメリカから帰ってきている兄が
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ねぷた祭りの後の晩餐の準備をしていました
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何を切っているのかと思ったら
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サーモンの刺身
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なかなかいい手つきじゃん、と褒めると
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口元がニヤけています。すぐ顔に出るんですよこの人。

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僕は僕でイナダのタタキを作りました。
紫蘇・ネギ・生姜をたっぷりいれてみました。

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発泡スチロールの中には、麦酒がたくさん。
こんなに飲みきれるんでしょうかね。

そんなこんなしているうちに、ねぷたの時間も迫ってきました。
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足袋に雪駄なんて随分ひさしぶり
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首元にはてぬぐい。正しい祭りのスタイルです。

そんなわけで
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よっしゃ
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いくか!


【北へ行くF】に続く
posted by 星燈社 at 17:02| 日記

北へ行くD



ねぷた祭りに参加するために急ぎ足で盛岡を離れた僕は、その日の夜、弘前にある母の実家に泊まらせてもらいました。


この日は朝御飯がわりに
盛岡『和のくらし 小袖』佐藤さんから頂いた
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黒もちをいただきました。
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大徳寺納豆が入っていて良いアクセントになっていました。
とても美味しかったです。どうもありがとうございます!
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こちらのお菓子は『竹芳』というところのものだそうです。

それはそうと、祖父は僕が2歳の頃に亡くなったので僕は全然覚えていないのですが、親戚が集まったときに色んな話を聞くところによると、どうやらかなりの風流人だったそうで。

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たとえば今でも庭には祖父のつくった薔薇園があります。
ずっと祖母が管理していたのですが、祖母が亡くなってからは従姉妹が管理してくれています。いつもありがとう!
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ちなみに祖父は医者からお酒を止めるように言われていたのに
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こっそり薔薇の花びらで薔薇酒を作っては
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こっそり飲んでいたそうです。

さてそんなわけで
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弘前の街を歩きます。
写真だと涼しげに見えるかもしれませんが
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なんと気温は35度。
盛岡に続いて、この日の弘前は今年一番の暑さでした。

地元の人に言わせると「随分減った!」とのことですが、
弘前にはまだまだ風情のある建築が多く残っています。
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たとえばこちらの
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一戸時計店や

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ちょっと裏通りにある
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弘前昇天教会も素敵。
まだまだ素敵な洋館なんかもありますので、
是非いちど弘前へと足を運んでみてくださいませ。

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そんなわけで、繁華街・土手町の
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老舗雑貨店「HOMEWORKS」さんに伺いました。

HOMEWORKSさんは、弘前の地で雑貨店を営んで20年。
弘前の方が求める雑貨を提供し、今では店舗も
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ベビー用品を扱う本店『HOMEWORKS 1st』

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和食器や日常の生活道具を扱う『HOMEWORKS 2nd』

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アクセサリー専門店『HOMEWORKS 3rd』

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それからステーショナリーの『HOMEWORKS 4th』の4店舗。

その中で、当社がお世話になっているのは
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お察しの通り、和食器や日常の生活道具の『HOMEWORKS 2nd』です


あっ
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もしやディスプレイされている手ぬぐいは、
当社の『和ろうそく』てぬぐいでは。ありがとうございます!

というわけで早速お邪魔させていただきました。
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明るい店内には、所狭しと生活雑貨が並んでいます。

その中に
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『和ろうそく』と並んで『うつわ』てぬぐいや

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茶筒『雪夜』
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そして当社のレターセットがありました。
どれも可愛く並べてくださってありがとうございます。
ちなみに、レターセットでは『切子硝子』が人気とのこと。

当社のように、実店舗で小売をしていないメーカーは、いくら良いものを作っても、それをきちんと売ってくださる小売店さんがいなければとてもやっていけません。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

個人的な話ですが、祖母や母がHOMEWORKSさんで色々買い物をした、と嬉しそうにしているのを小さい頃から見ておりまして、今はHOMEWORKSさんに当社の製品を置いて頂き、弘前に住んでいる方に嬉しさを提供する側になれたことをとても嬉しく思います。どうもありがとうございます。

そしてHOMEWORKSの三浦さん、お忙しい中、貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。


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それからあまりにも弘前らしいポストに手紙を出し
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ねぷた祭りの準備をするため、帰路につきました。

【北へ行くE】に続く
posted by 星燈社 at 12:00| 日本各地のお取扱店

2010年08月09日

北へ行くC



当社がお世話になっている「和のくらし小袖」さんに長々とお邪魔したあと、そういえばこの暑さで朝から何も食べていなかったことを思い出して

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小袖さんのお隣、佐藤氷店へ。

目的のお品は
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宇治金時!
氷屋の直営ですので、で氷の削り具合が最高なのです。
粒餡も甘すぎず豆の味がして美味しく、大満足でした。
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しかもなんとこれが300円。
氷屋の直営なだけあります。

その後、ふぉっくす舎・NEGIさん木村衣有子さんがおすすめ下さった『喫茶carta』にも行きたかったのですが今回は『珈琲処・機屋』へと案内していただきました。次回こそ是非『喫茶carta』へ!


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『珈琲処・機屋』はオールド・コーヒーを飲ませる店として
珈琲好きの間では全国的に有名なお店です。
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窓からのぞく硝子が素敵。
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僕は珈琲は苦めの「ストロング」を頂きました。

そして夕飯をご一緒に、ということでしたので小袖・佐藤さんとそのご友人の皆様の中に僕も混ぜて頂き
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『熊ヶ井旅館』
熊ヶ井旅館では、お酒も飲める食堂も併設してるのです。

と、旅館の入口から程近い熊ヶ井旅館食堂へ向かっていると

あれ
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旅館の入り口に居るのは

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看板犬!
なんですかこの隙だらけの顔は…かわいすぎでしょう!

いやむしろ

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よく見たら手足が右奥のシーサーの置物にそっくり。
看板…犬?
なんにせよこれはずるい。かわいすぎます。

彼の正体が気になり、後日調べてみたところ
この子は熊ヶ井旅館の看板犬「ゴン太君」だそうです。
(熊ヶ井旅館のブログ『ゴン太通信』はコチラ)

さて食堂で頂いたのは
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おばんざい5品と
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鰹のタタキや
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ウニ・イカ・帆立
それから
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鰆の柳川風。
そして
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岩手県八幡平の銘酒『鷲の尾』

どれもとっても美味しかったですし、お話も面白くて、ついつい時間を忘れてお話に夢中になってしまいました。
何から何までどうもありがとうございました。

本当はもっとゆっくりしたかったのですが、僕はこの日の夜のバスで弘前に向かうことになっていたので泣く泣くお店を後にし、盛岡駅へと送っていただきました。


そうそう
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盛岡駅西口にある「さんさ小路」の題字は
小袖・佐藤さんが書かれたそうです。素敵!


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そして21時50分のバスで青森の弘前市へと向かい、
弘前に着いたのは8月6日午前0時。

今回、盛岡に一泊せず急ぎ足で弘前へ来たのは
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ねぷた祭りに参加するためなのでした。
僕の母の実家が弘前にあるので、北海道に住んでいる頃は僕もよく夏休みに家族で弘前を訪れて、ねぷたを引いていました。
今回、実に久しぶりにねぷたに参加できることができるのでとても楽しみ。がんばります!

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がんばって!!

【北へ行くD】へ続く
posted by 星燈社 at 18:18| 日本各地のお取扱店

2010年08月08日

北へ行くB


光原社をあとにして、目指すは南大通の「和のくらし小袖」さん。
バスに乗り、無事に南大通周辺までたどり着きました。
バスを降りて道を歩いていると
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ヨーロッパにありそうな素敵な洋館がありました。
この建物、今も現役の銀行として使われているようです。

僕は今回がはじめての盛岡訪問だったもので、今まで寡聞にも存じ上げなかったのですが、盛岡にはなかなかどうして素敵な風情のある建物がたくさんあるのです。

たとえばこちらの建物
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『ござ九』

素敵な建物と長い歴史を持つのにぜんぜん偉ぶらず
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あくまで普通の荒物を売るざっかけない雰囲気にとても好感を持ちました。こんな店で日用の荒物を買いたいものです。

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消防関係の建物らしい、こんな建物もありました。
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火の見櫓が素敵。
ところで、確か人形劇「ひょっこりひょうたん島」にこういう建物が登場したような気がするのですが、どなたかご存知でしょうか。

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それと南部鉄器の『釜定』も風情のある建物でした。
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『釜定』にて、新婚従兄弟夫婦への誕生日プレゼントとして南部鉄器の栓抜きを購入。後日新婚ホヤホヤ従兄弟夫婦に送ったところ、とても喜んで頂けて良かったのですが…
すいません実はあの栓抜き、僕とお揃い!ごめん!!

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ちなみに、ここらの地名は紺屋町というそうです。
きっと昔は染め屋が多い地域だったのでしょうねー。

そうそう、「小袖」さんへ向かっている最中
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なんだか商店街が賑わっているのが見えました。よーく見ると
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なんと七夕祭り。盛岡の七夕は8月なんですね!

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「肴町商店街」の七夕祭りは、とても賑わっていました。
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なんだか小さい頃に行った縁日を思い出して嬉しくなりました。

そして肴町商店街の七夕祭りを冷やかしながら通り抜けて
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『鈴木主善堂』
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『鈴木盛久工房』を越えたところに

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『和のくらし 小袖』さんがあります。

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お店の表札や
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陶器にさりげなく生けられた紫陽花が素敵です。

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おや、こういうサービスもやってらっしゃるんですね。
ちなみにポスターになっているのは『ござ九』のようです。
ところで、『ござ九』の屋根の上に座っている老夫婦を忍者が狙っているような気がするのは、僕の気のせいでしょうか。気のせいですねすいません。

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そんなわけで気を取り直して早速
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店内へお邪魔させていただきました。

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店内右手には
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素敵な履物や
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当社の紙モノもずらり。どうもありがとうございます!

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店内左手の、てぬぐいの棚には
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当社の『和ろうそく』と『かご』も並べて下さっていました。
さらに『和裁ことはじめ』は
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なんとタペストリーで飾ってくださっているのですね。
どうもありがとうございます!

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縫製工房『蟻』西條さんが作ってらっしゃる手ぬぐい生地や会津木綿のバブーシュも可愛いです。
偶然にも西條さんにお会いでき色々お話もできて、とても楽しかったです。


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それから店内奥には綺麗な反物が並んでいました。

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お客様に丁寧に説明されている小袖・佐藤さん。
お忙しいところにお邪魔してすみませんでした…!
僕がお邪魔している間にも、ひっきりなしに色んな世代のお客様がいらっしゃっていました。
僕の持論で、喫茶店でもアパレルでも雑貨店でも、およそ長く続いているお店の共通点は「色んな世代のお客さんが居る」ことなんじゃないかなーと思います。

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どうぞこれからもよろしくお願いいたします。


【北へ行くC】に続く
posted by 星燈社 at 23:53| 日本各地のお取扱店

2010年08月07日

北へ行くA



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当社の社名を「星燈社」と名付けた理由のひとつにもなっている「光原社」へやっと来れまして

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まずは
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ぶらりと
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光原社の敷地内を歩き回りました。

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独自の世界観があって
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とても素敵です。
炎天下の中を歩き回っていたので、涼を求めて
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光原社内「可否館」へ。

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ステンドグラスが素敵な店内。
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きっと10年前もこの雰囲気で・そして10年後もこのままの雰囲気を保ち続けて人を集めてゆくのでしょうね。


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注文したるは
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アイスコーヒーとくるみクッキー。
たぶんアイスコーヒーのグラスは「信州・松本@」でご紹介した倉敷ガラスの小谷真三氏のものかなーと思います。ちょっと厚口のガラスがなんとも味わいがありました。


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噂のくるみクッキーもおいしかったです。
人心地がついて、店内をじっくり眺めると
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床の意匠や
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ごみ箱にいたるまで、いちいち素敵でした。


そして当社製品のお取扱店「和のくらし小袖」さんへ向かうため、光原社を後にしました。

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ちなみに盛岡のリトルプレス「てくり」11号でも、まるごと一冊光原社を特集しています。とても面白いので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。


【北へ行くB】に続く
posted by 星燈社 at 13:47| 日本各地のお取扱店

2010年08月06日

北へ行く@

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夏季休暇1日目、寝ぼけ眼をこすり快速電車で東京駅へ。

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東北新幹線「はやて」に乗って、めざすは東北・盛岡。
暑い東京を離れ盛岡まで行けばだいぶ涼しいでしょうねー。

そんな期待を胸に
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午前11時、無事盛岡へ到着。

さっそく外に出ると
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蝉時雨と焼けるような日差し。暑い…!
この日の盛岡の気温は本年最高の35度。
東京より暑いじゃないですか。

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もういっそ川へ飛び込んでしまいたいものです。
でも盛岡は川が多く、とっても涼しげな街でした。

当社がいつもお世話になっている「和のくらし小袖」さんへ
ご挨拶に伺うのは午後以降のお約束でしたので
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紫陽花や
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アジのある建築を眺めつつ
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材木町へと向かいました。
目的の場所は、ここ材木町にある
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『光原社』
大正13年に創業した光原社は、宮沢賢治の本の出版社として産声を上げて、以降、鉄器・漆器・全国各地の民藝品を中心に扱いつつ珈琲店や菓子店を運営する盛岡に根付きながら文化を発信している店です。


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実を言いますと、社名を「星燈社」と名付けた理由のひとつは、創業から80年以上経ってなお古びない「光原社」のような存在にしたかったからなのです。
そんなわけでやっと来れた光原社。とっても楽しみです。

【北へ行くA】
に続く



posted by 星燈社 at 23:17| 日本各地のお取扱店

2010年08月03日

一筆添える

先日、所用で松本に伺って帰ってきたら、ふとあるものを忘れてきたことに気がつきました。
思い返すと、どうやら「珈琲・まるも」に忘れてきた模様。
早速電話して聞いてみるとやはり「まるもにありますよ」とのこと。
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というわけで早速送っていただきました。

開けてみると
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単なる忘れ物になのにちょっとした梱包をして下さっていて嬉しく思っていると

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一筆も添えて下さっていました。
ただ送ってくれるだけじゃなくて、ほんのひとことを添えてくださるだけで、全然印象が違うものですね。
長く続いている店の秘訣を垣間見たような気がしました。

posted by 星燈社 at 19:45| 製品ができるまで

2010年08月02日

夏も真っ盛り

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札幌のすずらん鞄・多田さんから暑中見舞いが届きました。
どうもありがとうございます。

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千代紙と皮で西瓜のような模様があしらわれていました。
素敵!そういえば気がついたら8月、夏も真っ盛りですね。
皆様も水分補給など怠らず、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

posted by 星燈社 at 22:12| 日記

2010年08月01日

姪のめいちゃん

すごく個人的な話なのですが、先日、町田に住む従兄弟の家で親戚が集まり、久しぶりに姪のめいちゃんにも会いました。
初姪のめいちゃんは親戚一同のアイドルなのです。


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立派なお宅!

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実希子さん、手料理をご馳走様でした。
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鰤大根もおいしく頂きました。

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めいちゃんの一挙手一投足が皆の注目の的。

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カーテンで遊ぶめいちゃん
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かわいいなあ。

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もうほんとに
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笑顔が
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かわいらしいんです。

しかし僕が抱いた瞬間
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たちまち大泣き
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うまく子供を抱けるようになりたいものです。
posted by 星燈社 at 20:45| 日記