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2010年12月01日

『ゆきだま』

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真っ白な綿雪を両手で丸めると、様々な形の雪玉になります。

星燈社の『ゆきだま』は、日本の伝統文様『切継小紋』に倣い、いろんなかたちの雪玉の丸を、ひとつひとつ描き、並べ、つなげて作りました。

2009年『雪夜』、2010年『ゆきだま』と、雪をモチーフにした絵柄を年にひとつずつ発表してきました。

今年も来年もその先も、雪をモチーフにした絵柄を発表し続けてゆくつもりです。
posted by 星燈社 at 22:00| 星燈社の和柄

日本の布と日本のかたちB





前回お話ししたように、星燈社の『散歩がまぐち』は
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『散歩の必需品が入る大きさ』『中にいれているものを守れること』『外にポケットがついていること』そして『肩掛け紐で斜め掛けできること』。この4つを満たした製品にしようと思いました。

というのも、「便利さとかわいさ」そのどちらか一方じゃなくて、あくまで両方同じぐらい兼ね備えているものが一番だと思っておりますので。


さてそんなわけで
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縫製工場にお願いしてから、しばし後

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セカンドサンプルが出来上がってきました。

ファーストサンプル(赤いほう)と比べてみると、しっかり当社指定の仕様@iphoneなども入る深さA中綿入り・Bポケットつきの条件を満たしています。
こうして比べてみると、見た目としてもやっぱりポケットがあったほうが便利でかわいいです。

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あ、でもスイカペンギンのおしりがちょっとはみ出してるからもう少しポケットが深くないとダメですね。ある意味かわいいけど。


それから忘れちゃいけない
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C肩かけ紐も当社指定のものをしっかり手配して頂けました。

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つけてみるとこんな感じ。一気にカジュアルになりました。

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アップにするとこんな感じです。かわいいですねー。


あとは細かな部分の調整をするため最終サンプルを作っていただいた後、とうとう本生産です。

「まだサンプル作るの?もういいじゃん」って思われるかもしれませんが、時間と予算の許す限りは妥協なく製品を届けたいと思っておりますので、しつこくサンプルを作成します。
あ、でもサンプル代は販売価格にのせませんのでご安心下さい。

ちなみにここだけの話、春先から各方面に「がまぐち出します!」と言って歩いておりましたものの、こういうサンプル作成などでなかなか発売できないので、一部の知人の間では

「もしやこれは星燈社の『出す出す詐欺』なんじゃないだろうか…」

とささやかれていました。なんですか『出す出す詐欺』って。


さて、話は戻りまして、このいわば『星燈社型』散歩がまぐちが、そんなすぐにドカーンと売れるとは思ってはいません。

しかし、一気に売れるけれどすぐに飽きられる形の『一時のブーム』ではなく、
何年もかけてじっくりと売り続けてゆき『新しいスタンダード』にしようと思っています。
もちろん、形や質感などの改善点は徐々に直して、成長させていきながら。

だからどうぞ、一緒に育てる心持ちで『散歩がまぐち』をお見守りいただけましたら幸甚です。


次はとうとう最終サンプルのお話。
どうぞ皆様今しばらくおつきあい下さいませ。

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posted by 星燈社 at 22:00| 製品ができるまで