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2012年05月26日

一問一答そのA


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こんにちは、山本です。

昨日に引き続き、石川県立伝統産業工芸館にて、星燈社の仕事についてお話しした際に、
来場者の皆様から頂いたご質問を一問一答形式にして少し加筆し、ご紹介致します。


●絵柄をつくるときに外国の絵柄を参考にしますか?

→外国の絵柄に似ないように、という意味では参考にします。

今の時代に合う和柄づくりを心掛けていますが、時々ふと気づくと、外国にもありそうな色柄になってしまっていることがあります。そういうことがないように、という意味では外国の絵柄を見るようにしています。真似はしません、そしたらまったく意味がないので。



●メーカーと作家の間でありたい、ということでしたが、それはメーカーと作家とは無関係に、ということでしょうか。それとも、文字通り「中間」という意味でしょうか。

→「中間」でありたいと思っています。
しかし星燈社がメーカー寄りなのか、それとも作家的になっていくのかのスタンスは、僕自身まだ完全には見えていません。

ただ、どんなスタンスの作り手でも忘れてはいけないのは「インディーズ感」だと思っています。
作家でもメーカーでも、大衆を意識しすぎてインディーズ感がなくなってしまった途端に、つまらなくなってしまうと考えています。


●「和への入り口」として、切子硝子の柄のレターセットなどを販売されていますが、工芸品それ自体を売っていく予定はありますか?

→ゆくゆくは、そうしていきたいと思っています。
というのも、いくら星燈社が切子硝子の柄の製品を売って、切子のファンを増やしたとしても、直接的に切子硝子の職人にお金は落ちません。

日々仕事をしていて、そういうジレンマは感じていますので、工芸品自体を売っていくことは不可欠です。
ただ、今の星燈社には、工芸品をしっかり売るほどの力はありません。
これから徐々に信頼をつくってゆき、日本の工芸品を売っていけるようになりたいと考えています。



そんなわけで一問一答集でした。文章ばっかりですみません!
お読み下さってありがとうございます。


----------今日のこぼれ話----------


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恵比寿のリキッドルームというライブハウスに、
トクマルシューゴを観に行きました。

やっぱり、ほんとにかっこよかった!
ポップとかロックとかオルタナティブだとか、音楽をジャンルでくくって
批評めいたことを言うのが馬鹿らしくなるような、ひたすら楽しい、音の時間でした。



----------今日の1枚----------


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友人の坂本くんからもらった、九州みやげ。
いつもどうもありがとう!


(山本)


posted by 星燈社 at 22:00| 星燈社だより