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2017年09月01日

質疑応答




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昨日の沖縄県工芸産業協働センターの工芸起業講座セミナー後、受講者の方からご質問があったので
備忘録がてら下記の通りご返答いたします。
ちなみに基本的に僕はこういうとき、なんでも答えるようにしています。



Q.法学部出身だが、起業にあたって法律の知識は役立ったか

A.むしろ「法律を知らなくてもなんとかなる」ということがわかりました。


Q.今まで失敗したことは何か

A.芸術肌の人を雇ったときは大変でした。
でも基本的に過去のことは全部恥ずかしいので前だけ向くようにしています。


Q.今までで一番成功だったことは何か

A.茶筒は最初売れてませんでしたが、自分を信じて販売し続けたことです。
今では星燈社を代表する製品になりました。


Q.お金を使うときの優先順位を教えてほしい

A.基本的に「信用を得られるもの」「価値が減らないもの」にお金を使うようにしています。
たとえば印刷物の用紙を少し上等にしてみたり、在庫していても必ず売れてくれる製品を多く持つ、など。


Q.製品の利益配分を教えてほしい

A.工場と弊社の利益を等分、在庫を持ってくださる小売店の利益はそれより多くなるように設定しています。


Q.オリジナルの和柄のイメージが強いが、久留米絣を使った製品はなぜ作っているか

A.弊社のコンセプトは「今の時代に合った和の日用品を届ける」ことだからです。
今でもそのまま通用する色柄の久留米絣は着物にすると高価になりますが
小物にすると生地代が割安になるため、日用品として若い方にも手ごろな価格で提案できます。
簡潔に言えば「元々日用品だった久留米絣を、日用品に取り戻す」作業かもしれません。

Q.毎月発行している星燈社だよりは、なぜ発行しているのか。売上アップへどういう効果があるのか

A.カタログや商品を送る際に、バックナンバーを同封することで、今だけではなく過去の出来事も知って頂けます。
直接的な売上への貢献はなくても、「深み」を出す効果は歩きはします。

とはいえ、売上アップ云々は二の次で、発行している本当の理由としては
@ちょうど今日、大手展示会を開催している会社から
「展示会に出すお金がないなら借金できるところ紹介する」と言われて業界の闇に衝撃を受け
自己資金の範囲内で効果的なお金の使い方をしようと思ったから。
というかずいぶん失礼な話しですよね。

A印刷物を作るのが好きだから。





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体調が悪くなると偏食になる幼児は多いと思いますが
うちの坊やはなぜか枝豆しか食べなくなります。
でも枝豆だけは毎食50粒以上食べるので、健康なような不健康なような複雑な心境になります。
きっと大きくなったらことあるごとに
「枝豆ばっかり食べてたよワハハ」と言ってしまって息子から迷惑がられることでしょう。




-------------今日のがまくん【第1080回】--------------


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がまくんと北海道旅行
「がまくんととうもろこし畑」

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9月の北海道は、とうもろこしの収穫時期。
とうもろこし畑が一番見ごたえがある季節です。


posted by 星燈社 at 09:00| 日記