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2010年06月16日

遠くアフリカH



ザンジバルに滞在している最中は、「ザンジバル島のストーンタウン」として世界遺産に指定されているエリアの中にある宿に泊まりました。


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昔の建物を利用している宿異国情緒溢れる素敵な外観。
部屋の窓を開けると
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こんな眺めが広がりとても良い目覚めでしたー。
と言いたいところですが、
朝からこれでもかというぐらい暑いのです。

どのぐらい暑いかというと

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水揚げしたタコがすぐにこんな風になるぐらいです(ウソ)。
でも池田君が毎晩悪夢を見るぐらいには暑かったです(ホント)。


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そんなわけで朝から干しダコも並ぶザンジバルの市場へ出掛けてきました。

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門をくぐり、いざ市場へ。

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たくさんの種類の豆やスパイス。
実はザンジバルのスパイスは良質で有名とのこと。
クローブ・ジンジャー・カルダモン・アニスそれからクミンとなんでも揃っています。

市場の外は、雑多な喧騒。
「この喧騒の空気をうまく写真に納めなくては!」
と元・写真部の変な使命感が沸いてきました。
そういえばこういう写真ばっかり撮っている時期もありました。
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というわけでパシャリ。
うーんどうもうまく空気感が出ません。

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さらにパシャリ。
うまく撮れた!と思ったら
めちゃめちゃカメラ目線の兄ちゃんがど真ん中にうつってしまいました。むしろこの兄ちゃんのポートレイトみたいになってるし。
というわけで今度はその反省を生かしカメラ目線の人が誰もいない隙を見計って



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三度目の正直でパシャリ。
今度こそ!
…と思ったらよりによって某ハンバーガーショップのロゴTシャツを来た兄ちゃんが颯爽と歩いてきているのを見逃していました。
い…異国情緒が…!


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そんなわけで写真は断念しながらも

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日がなザンジバルの街を歩き、
夕暮れの迫る頃海岸へと向かいました。
というのも、むくつけき僕は全く知らなかったのですがザンジバルの浜辺は世界でも有数のサンセット・ビーチらしいのです。

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白の街をずんずん歩き
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ザンジバルの海が

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見えてきました。

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夕陽の照り返しも綺麗。

実はこの時期タンザニアは雨期でほぼ毎日夕立が降るため、晴れて・しかも雲がなく夕陽が綺麗に見れる日はほとんどないそうです。

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しかし僕は運がよく

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実に綺麗な夕陽を眺めることができました。

ちなみに池田君はこの旅の直前、日本から新しいカメラを送ってもらっておりまして「このカメラ夕陽とかめっちゃ綺麗に撮れるんだよねー!」と物凄く張り切っていました。

しかし彼はこういうことに関しては奇跡的に運のない男でして、
よりによって一番夕陽が綺麗に見えるタイミングで


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日本に住むお母さんから電話がきました。


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電話後、それでも諦めきれず夕陽を撮る池田くん。

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「だめだ…やっぱもう暗くてブレるわ…」

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そうして西の空に日は落ちて

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東の空から月が出ました。

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月明かりの下、東の海岸にはザンジバルの名物・屋台がたくさん出ています。
うっかりしていると時々お釣りをごまかされることがあるのでお気をつけ下さい。
それから迂闊に屋台のサトウキビジュースを飲むとお腹を壊すことがあるのでお気をつけ下さい。

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こちらは海産物の屋台。
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どーん。こんなに大きなロブスターが1尾1000円。
お兄さんもどこか自慢げ。
ちょっと食べようかなーとも思ったのですが、池田君がお腹を壊している(ヒント:サトウキビジュース)ので諦めました。
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ザンジバルはイスラム教徒が多くおおっぴらにお酒は飲めないため、路地裏の真っ暗な酒場で他愛のない話をしながらも、ザンジバル2日目の夜は更けていきました。

【遠くアフリカI】へ続く
posted by 星燈社 at 23:59| 『遠くアフリカ』