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2010年07月20日

信州・松本@

連休を使って長野県松本市へ伺いました。
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旅のお供は先日ご紹介した「松本さんぽ」。
これで松本の予習はバッチリです。

駅に到着すると、天気は雲ひとつない晴れ。
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駅舎も立派でした。

まずは「美ヶ原温泉」行きのバスに乗り込み
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松本民藝館を目指します。

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バスに乗って10数分。松本民藝館は、市街地から少し外れた、緑に囲まれたすごくのどかな場所にありました。
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ブドウが美味しそう。
なんだか自然沢山あって
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ふだんは気を留めない足元の緑にも
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目を凝らしてみたくなります。


あっ虫!
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こんにちはー


ちなみに松本民藝館の今の展示は
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「ざる・かご展」。すごくおもしろそう!

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松本民藝館の前には稲穂。
こういうところに住んでみたいなー。

というわけで早速
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お邪魔してきました。
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世界のざる・かごが展示された今回の展示もすごく良かったのですが、僕としては昨年松本民藝館で開催されていた「ガラス展」がひときわ印象に残っています。

日本や世界各地のガラス細工の中、倉敷でガラスを50年以上つくり続けている小谷真三氏の(おそらく直筆で)、モノ作りの信条となっている言葉が書かれた紙が展示されていました。
それは「健康で無駄がなく、真面目で、威張らない」
というもの。
この信条があってこそ、小谷さんのガラスは使っていて飽きの来ない美しい生活道具であり続けているのでしょうねー。

そして「虚飾なく、手を抜かず、驕らない」という気持ちの持ち様は、モノ作りに限らず、仕事でも、人と人との関係でも、とても大事なことだなーと当たり前のことに気づかされたのでした。

今回、民芸館の職員のお二人から色々お話を伺う中で
「先日倉敷ガラスの小谷真三さんがふらりとこちらに見えたのですが、立ち振舞いや話しぶりも、どうみても60代のそれでしたよ」
とお聞きしました。
ちなみに小谷さんは今年80歳になられる筈。
かっこいいなあ。僕もそんな風に歳を重ねたいものです。

そして民芸館を出たあと、炎天下の中ふたたびバスで市内へと戻りました。


【信州・松本A】へ続く
posted by 星燈社 at 00:05|