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2014年03月28日

「ピリカコニン」



昨日に引き続き、HOLIDAYMARKET TOYAさんと一緒につくったてぬぐいをご紹介致します。

HOLIDAYMARKET TOYAの宮崎さんが選んだ北海道にいる絶滅危惧種の動植物を、星燈社でひたすら絵柄にしていきました。


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たたんだ状態がこちら。
染め色は「花浅葱(はなあさぎ)」。

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「カムイモシリ」と並べるとこんな感じ。

色のバランスもばっちりです。


さあそんなわけで、ひとつひとつの絵柄をじっくり眺めてみることにしましょう。
ちょっと長いので、お時間のあるときにでもご覧ください。


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「シマフクロウ」。
目つきの悪さがポイントです。

「ピリカコニン」の絵柄を描くとき、一番最初にできあがったのがシマフクロウ。丸っこい鳥を描くのは得意です。逆に苦戦するのはネコ。


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「クマゲラ」。

クマゲラはキツツキの仲間。とぼけた表情が愛らしいんです。

最初はヒナはいなかったのですが、思い立って書き足してみたところ、ぐっとてぬぐいの雰囲気がよくなりました。



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「オコジョ」。
ピリカコニンのてぬぐいの花形です。



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「エトピリカ」。

80年代にいたような不良っぽい顔つきが特徴のトリ。この子もシマフクロウ同様、すぐにできあがりました。



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「ウルップソウ」。

北海道の草花は、高山植物のように素朴なものが多く、かっこいいんです。

ちなみに星燈社は草花の模様が得意ですので



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ズラリと植物の図案をつくりました。それぞれ1つだけで、和柄ができそうですね。



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みんな大好きアシカくんも絶滅危惧種。

右横には、こどものアシカもいるので、是非現物でお確かめください!


と、無難にかわいいのはこの辺で、ここからはマニアックな生きものが続きます。



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「コモチカナヘビ」。

実はカナヘビけっこう好きでして、意外と愛らしく描けました。


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「エゾホトケドジョウ」。



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「ベニザケ」



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「シロウオ」


僕は水族館が大好きでして、そんなわけで魚は自然と躍動感が出ました。



そして道産子なら唸る魚



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「カジカ」!


カジカって実際はけっこう強烈な外見をお持ちなのですが、絵柄にすると意外にかわいい。

あとにも先にも、カジカが描かれたてぬぐいは世に出ないんじゃないでしょうか。


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ロゴマークは、邦訳で
「日本・北海道にいる、絶滅危惧種の野生動植物」
で合ってますでしょうか。間違ってたらすみません。


雑貨の素晴らしいところは、言葉の壁を越えて他国の人にも文化やメッセージを伝えられることだと思います。そんなわけで外国の方のおみやげにも良いかもしれません。


あ、それから紹介し忘れてました

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「タガメ」もいます。タガメかっこいいですね。



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てぬぐいは、各1,300円+税。

これ欲しい!と思われた方は、HOLIDAYMARKET TOYAさんにご一報くださいませ。
※星燈社では販売しておりませんので、ご了承ください。


(山本)

posted by 星燈社 at 12:00| 星燈社だより