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2011年06月10日

日本色名大鑑

弘前の従姉妹が「物置を整理してたら、昔の色の見本帳が出てきたんだよね」ということで、一冊の本を送ってくれました。どうもありがとうございます。

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「日本色名大鑑」。うちの祖父の本なんでしょうか、かなり年季の入った本です。

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日本の伝統色が、詳しい説明つきで、72色掲載されています。

うちの親戚中でも僕ぐらいしか使う人がいないんじゃないか…というより、僕の仕事に役立ちすぎて怖いぐらいの一冊です。
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2010年11月22日

ブランドは日本


柄にもなく、ビジネス書の類の本を買いました。

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川島蓉子著「ブランドはNIPPON」
なんかキャッチーなタイトルですねー。

でもこの本、『mina perhonen』の皆川明氏や『HIGASHIYA』の緒方慎一郎氏、『美濃部巧藝』の美濃部順一郎氏など面白い人たちのインタビューが載っていて、とても面白いのです。これから何度も目を通す一冊になりそうです。

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2010年11月19日

てくり・ひめくり・北の服

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岩手県盛岡市のリトルプレス「てくり」最新号「お酒とわたし。」が発行されたようです。
岩手といえば、南部美人に代表される日本酒が有名ですが、てくりでは地元産の麦酒やワインなども特集しているようです。読むのが楽しみです。


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そして今回は別冊「北の服」も同時発売。
こちらの別冊には木村衣有子さんも執筆されているようですし、夏にお知り合いになった工房「蟻」西條さんの特集記事も載っているようです。これも読むのがとても楽しみです。
ちなみに西條さんは、縫製のときのメモとして星燈社のレターセットを使って下さっているとか。ありがとうございます。

さらに先日、盛岡の川沿いに、てくりのスペース「shop+space ひめくり」がオープンしたとのこと。どんどん充実していく盛岡に注目ですね!

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もちろん当社製品のお取扱店「和のくらし 小袖」さんもお忘れなく!
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2010年10月21日

暮らしの手ぬぐい暦

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数年前に買った、河出書房新社「暮らしの手ぬぐい暦」

この本には
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四季のモチーフに合わせた手ぬぐいが沢山載っています。

色々なてぬぐいの中に
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『あひろ屋』のてぬぐい「群雨」も載っていました。
相変わらず渋くて格好良いですねえ。

「あれ?雑貨メーカーなのに他の作り手を褒めるんだ」と思われるかもしれませんが、僕は「良いものは良いんだ」と素直に認めることにしています。
というのも、「良いものを良い」と素直に認めない方が変に意識してしまい・結果として知らず知らずのうちに真似してしまう危険性があると感じるからです。
それに良い作り手は皆様にも知って頂きたいですし。

そんなわけで『あひろ屋』の手ぬぐいは色々と持っていますがmitsumame.jpg
最近一番のお気に入りは『みつ豆』



この本の巻末「品揃えのよいネットショップ」のページには
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当社もいつもお世話になっております、月島の「こっさ。」さんが載っていました。

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こちらが月島の実店舗の様子。
確かに「四季のモチーフに合わせた手ぬぐい」といえば「こっさ。」さんですもんね!


ちなみに今の季節、お店の暖簾(のれん)は
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ハロウィン南瓜手ぬぐいでした。


そうそう、「こっさ。」ネットショップおよび実店舗にて『あひろ屋』の手ぬぐいも取り扱っていますのでよろしければどうぞご覧下さいませ。

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2010年08月31日

「味見はるあき」写真展B

【味見はるあき写真展@はこちら】
【味見はるあき写真展Aはこちら】

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明日9月1日から、食べものエッセイ集『味見はるあき』刊行記念・木村衣有子写真展が行われる南池袋・古書往来座に行ってきました。


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こんばんはー

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今日も賑やかな店内には、木村衣有子さんは勿論、今回の写真展を企画した薄田さん、往来座店主・瀬戸さん、往来座スタッフ野村さん、写真展DMの描き文字担当・イラストレーター武藤良子さん、それからここには写っていませんが『HB』発行人・橋本倫史さんがいました。


そう、木村さんと武藤さんといえば
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月刊誌『フラワーデザインライフ』で
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「武藤良子の、力のある絵」として木村さんが武藤さんの個展「曇天画」での絵を紹介しています。
木村さんの写真と文・武藤さんの絵、どれもとても素晴らしいので書店で見かけた際には是非お手にとってご覧下さい。


さて、往来座『小景』を見ると
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写真展の準備が着々と進んでいました。

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準備に励むうすださん
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通称白シャツ王子。

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ひと足先に写真展を眺める武藤良子さん。

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店主・瀬戸さんが貼っているのは
0744vtB[-744.jpg木村衣有子さんのプロフィールでした。

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ちなみに、写真展期間中、往来座で『味見はるあき』を買うと
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こちらの『緑×白』バージョンのポストカードがついてきます。
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サイン本もあるらしいですよ。

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最後は写真展に関わった皆で記念撮影。(撮影:橋本倫史)
僕まで末席を汚してすみません。

そんなわけで、古書往来座内「味見はるあき」写真展、
どうぞ足をお運びください。

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食べものエッセイ集
『味見はるあき』刊行記念

木村 衣有子 写真展

9/1(水)―9/20(月)

古書往来座

〒171-0022
豊島区南池袋3-8-1-1F
03-5951-3939(FAX同)
正月以外無休
11時ー22時
(暫定期間日曜日も22時まで営業しております。)
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おまけ

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今日8月31日が誕生日だった瀬戸さん。
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お誕生日おめでとうございます。

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2010年08月25日

「味見はるあき」写真展@

所用で南池袋・古書往来座に行ってきました。
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相変わらずの渋い外観です。
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店内には本がズラリ。

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薄田さんお仕事中に失礼します。

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店番をしながら何かを眺めるうすださん。
これが何かと言いますと
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イラストレーター・武藤良子さんの書き文字です。

この書き文字、実は
「文筆家・木村 衣有子さんの『味見はるあき』刊行記念の写真展を古書往来座内で開催しよう」
と薄田さんが企画し、その写真展のDM用に「味見はるあき」の目次タイトルを武藤さんが描いたものです。

その書き文字を使ったDMのイメージ、薄田さんの頭の中には完璧に出来上がっていたようなのですが
「技術的なところでいささかよくわからない部分がある」
ということで僕が先日呼ばれていったのでした。


それから数日後の今日、無事にDMが刷り上ってきました。

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こちらがそれ。
濃紺と赤で刷り上げ、ポストカードの四隅を印刷所に裁断してもらいました。不思議なバランスのこのDM、僕はとても気に入りました。

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こちらの緑×白バージョンの使い方については近日公開です

うすださん、これ相当格好良いですよ。
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「……」
本当ですよーうすださん
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「………」
いや本当ですよ
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チラリ


というわけで
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食べものエッセイ集
『味見はるあき』刊行記念

木村 衣有子 写真展

9/1(水)―9/20(月)
於/古書往来座


どうぞよろしくお願いします。





おまけ

ウクレレ片手にあがた森魚の名曲「赤色エレジー」を歌う
古書往来座店主・瀬戸さん。
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「愛は愛とてー」

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「何になるーー」
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「男一郎まこととて〜!!」

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「幸子の幸はーー」

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「どこにある?」
どこにあるんでしょう

ちなみに、あがた森魚は僕の父の高校時代の同級生だそうです

【味見はるあき写真展A】へ続く
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2010年08月20日

ほんとうらしく うそらしく

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ささめやゆき著『ほんとうらしく うそらしく』というエッセイ集の中にある『フエリコとムッシュウ』という、自分の娘と飼い猫の肖像画を描くことを綴った一編が、とても良いです。
僕もこんな風に家族や人生を眺められるように歳を重ねたいなあと思いました。

それから、年若き友人・ヒラオくんの書いた「家族写真」に関するブログ記事がとても面白かったです。
どうぞ皆様よろしければお手すきの際にでもご覧ください。
しかしヒラオくん、きみはお母さんそっくりだなあ。誕生日おめでとう。
【ヒラオ家の歴史と写真のチカラ】
posted by 星燈社 at 12:36|

2010年07月29日

「井」

先日、赤飯堂小関セキさんよりお送りいただいた
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「井」
「井」とは「井がつく(石神井・井荻・井草)イイトコ・イイコト・イイモノを紹介する」ことをコンセプトに作られたフリーペーパーなのです。
ちなみに石神井・井荻・井草あたりは東京の西のほうで、私鉄の西武線の沿線です。

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文章も読みやすく
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レイアウトもきれい。

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何より小関さんのイラストマップがとても素敵。
「井」エリアを散歩したくなりますね。

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しかし…この絵を描くのは
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相当気が遠くなるような作業だったのでしょうね。


そういえば、ちらりと小関さんにお会いしたときに

「すごく細かい絵を描かれるのですねー」
と申し上げたところ

「はい、普通の人だったらとっくに気が狂ってると思います!」
とおっしゃってました。なんて素敵なひとこと。

ちなみについ先日「井」の夏号が完成・配布を開始されたそうです。今号からは大泉エリアも加わったとのこと。
「井」を片手に西武線散歩なんて楽しそうですね。
差し当たり僕は「井」を読みながら西武線沿線・脳内散歩を楽しもうと思います。
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2010年07月02日

てくり11号『光原社All about』

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先日発売された、まちの編集室編集・発行『てくり』11号を早速買ってきました。
ご存知の方も多いかと思いますが『てくり』は岩手県盛岡の「ふだん」を綴る本として地元盛岡を中心に全国でも人気のあるリトルプレス。

今回の特集は「光原社 Allabout」。
宮澤賢治の小説の出版社として産声を上げ・後に民藝運動と深く関わって今も日本中の人々の人気を集める民藝のうつわと喫茶のお店、というざっくりしたことは知っていましたが
いやー蓋を開けるとは全然知らないことばかりでした。

光原社の創立者・及川四郎氏の
「取引は対等にやりたいから、恥のかかないものを作るように」
という言葉は、すごく真っ当で今の時代にも変わらず通用する言葉だと思いました。
さあ、ますます行きたくなりました光原社。
やっぱり今年の夏は、盛岡に伺わなくては。

盛岡といえば、今日盛岡の「和のくらし小袖」佐藤さんからご連絡を頂き、「早速昨日、星燈社の手ぬぐいが海外へのお土産と、ご自宅用に旅立って行きました」とのこと。
ありがとうございます!当社の手ぬぐいが、まだ見ぬ地のどなたかに喜んでいただけるよう、心から祈っております。
posted by 星燈社 at 19:22|

2010年06月29日

松本さんぽ

長野県松本市の「レトロスター」さんのブログを拝見していて
「松本さんぽ」という散歩本が出たことを知りました。sanpo1.jpg
というわけで早速通信販売で購入させて頂きました。
表紙もかわいいですねー。


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オールカラーで目に楽しく
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しかし今流行の「雰囲気で読ませるさらっとした雑誌」ではなく、等身大の松本がぎっしりと詰め込まれています。
「鳥じん」さん、ものすごーく美味しそうです。

あと個人的に、いいなーと思ったのは
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ちゃんと松本市の市外局番が載っていること。
地方のリトルプレスを見ていると、地元の人が読むことだけを想定して市外局番が省略されていることが結構多いのですが、この「松本さんぽ」はしっかり全国区の読者を意識しているんだなーと思いました。


長野市のナノグラフィカが発行する「街並み」といい、長野県のリトルプレスは最近すごくおもしろいですね。
DTPが発達して本作りが簡単になったことで一番面白くなってきているのは、地方のリトルプレスのような気がします。
posted by 星燈社 at 22:52|

2010年06月23日

ヂェンさんの日常着

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以前買ったままでちゃんと読んでいなかった暮らしの手帖を読んでいると「ヂェンさんが作る日常着」という記事に目が留まりました。ヂェンさんとは本名を鄭恵中という台湾の服飾デザイナーの方で、台湾の先住民族の伝統的な織物を伝えるための日常着をつくって25年、とのこと。

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独特のやさしい色合いでゆったりとした服も気に入ったのですが、中でも彼の
「服を作ることは表面的には物資の提供。しかし私は文化的精神を形に変えて作っているつもりです。」
との言葉を読んで、ああ、その通りだよなーと思いました。

たくさんのモノが流通している今の世の中、ただ「かっこいい・かわいい」だけのモノは衣服・雑貨を問わず山のようにあります。
だけどそこに「文化的精神」が宿っているものは、本当に少ないと思うのです。

「日本の文化的精神を形に変えて作る」というと何だかおおげさですが、ヂェンさんの言葉を忘れずにモノづくりをしていこうと思いました。
posted by 星燈社 at 18:13|

2010年05月16日

一銭五厘の旗

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先日、ずっと探していた暮らしの手帖初代編集長・花森安治の「一銭五厘の旗」をやっと購入できました。
美しい装丁は勿論のこと、本文の挿画に至るまで全て花森安治。


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箱から出すと


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接ぎ合わせた木綿の写真を使った美しい装丁が現れます。


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広げるとこんな感じ。
いつまで見ていても飽きない本当に美しい装丁です。
こういう本が普通に店先に並んでいた頃の本屋はどんな風だったんでしょうね。


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僕が特にハッとしたのは、

『ただ値が安いというだけで、野菜は魚より軽んじられ、木綿は絹よりも蔑まれてきた。
わけても紺ガスリはまれに、その好さを言うひとがあっても、木綿というだけ、安価というだけで、ふだん着と考える、そのワクから出ようとはせぬ。
銭を離れて無心に見れば、その色、肌ざわり、手厚く冴えかえって、数多い布地、日本外国を並べて、これは第一等の美しさであるのに』

『もっとあとになって、二十一号では久留米へ出かけていって、久留米がすりが織りあがるまでのこまかい写真のルポルタージュをのせている。こんなに紺がすりに執着するのは、ほんとうに美しいものとはなにか、それを編集者が読者に率直に問いかけている姿勢からくるのであった。
…せっかくの美しい生地がむざむざと、いま新しいペラペラのどぎつい色と柄の生地に置き換えられて捨てられようとしている。
それへの挑戦であり、反撃であったのである。
日本が昔からもちつたえてきたもののなかから、美しいものだけをよりわけて残していく、そのための主張であった。』

という一節。目から鱗。
花森安治のように、虚飾なく真っ当に本当の美しさを問いかけてくる雑誌は現代日本にあるんでしょうか。
少なくとも僕が東京に憧れながら田舎の高校生時代に読んでいたファッション雑誌は「よくわからない服を『カッコイイ』と定義づけて売ろうとしていた」だけのような気がします。

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そして花森安治が恐れた通り、木綿の美しさが省みられなかった結果、「新しいペラペラのどぎつい色と柄の生地」が主流になり木綿織物は普段着としてもほとんど姿を消してしまいました。
広い日本を見渡せば、久留米絣をはじめとして会津木綿や松阪木綿、三河木綿に伊勢木綿、ざっと挙げるだけでも真面目に織られている美しい木綿はいくらでもあるのに。

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当社も微力ながら少しずつでも、日本の美しいものが真っ当に評価されるつなぎ手であり伝え手になっていきたいなー、と思いを新たにしました。
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2010年03月04日

旅のお供

たまに外国に行くときには、日本で読んでもどうしても頭に入らず栞が挟まったままの本や、なんとなく日本を離れた外国の地で読み返したくなる本を持っていくことにしています。
日本じゃあ頭に入らない本も外国で読むと不思議とすんなり読めたりするのですよー!
そんなわけでアフリカ旅のお供をしてくれる本(文庫)たちを一部ご紹介。


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谷崎潤一郎『陰翳礼讃』。

この本は外国に行くとき大体いつも持って行きます。



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花森安治『暮らしの眼鏡』。

そういえば途中で読み止していたことに気づいたので。



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芥川龍之介『河童・或阿呆の一生』。

古書往来座店主・瀬戸さんが「河童最高ですよ!河童!!」とおっしゃっていたのでアフリカ行きが決定。アフリカの大地で最高の河童を堪能しますよー!


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柳宗悦『手仕事の日本』。

日本各地の手仕事を詳説している一冊。
地方ごとに読むことはあっても、そういえば通読したことはないなーと気づいたので旅のお供にピックアップ。

こうして文庫でどんどん荷物が重くなっていくのです。
そうか、持って行く服を一着にすればいいんですね
posted by 星燈社 at 09:53|

2009年11月09日

放っておいても明日は来る

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辺境冒険作家の高野秀行さんが去年、上智大学で行なっていた講義が一冊の本になるようです。
タイトルは「放っておいても明日は来る」。
なんと絶妙なタイトル!

この本を読んで衝撃を受けて、思わず「普通」のレールを踏み外してしまう学生がいるかもしれない。

というより僕自身がそうか。
何を隠そう高野秀行さんが上智で講義をすると聞きつけた僕は、毎週欠かさず上智に通い・毎週欠かさず講義に衝撃を受けて笑い転げていたのでした。(勿論上智の学生じゃありませんでした。)
そして転げまわっているうちにいつのまにかレールを踏み外し、今に至るというわけです。
いや、他にももっと色々理由はあるんですけどね。
でも高野さんの授業の影響があったことは否めないと思います。

そういえばこの講義のそもそもの講義名は「東南アジア文化論」だったような。どんどん方向性が変わっていって最終的には「放っておいても明日は来る」か!いや実に良いですね。

posted by 星燈社 at 20:21|

2009年11月05日

本を買いました

私事なのですが、今日は本と雑誌を買いました。


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まずは、前から欲しかったささめやゆきさんの画集、「ヘッセの夜 カミュの朝」。
僕は美術を語る言葉をまったく持っていないのでアレなんですが、すごくグッときました。買ってよかった!


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アンリ・カルティエ・ブレッソンの写真集。
長方形の空間に彼ほど整然と色んなものを詰め込める写真家はいないなーと改めて感心。


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それから、柳宗悦の「民藝四十年」。この本はじっくり時間をかけて読みたいです。そして何度も読み返したい。



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あと実はさりげなくこんな雑誌も買っちゃいました。(むしろひそかな愛読雑誌!)
うすうす感づいてはいましたが、僕もそろそろオヤジですね。
posted by 星燈社 at 18:15|