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2018年10月07日

『星月夜』展示の様子@


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自社展示会『星月夜』の様子をご紹介致します。
展示室の後ろには、味のある木の棚がありまして定番の茶筒を並べました。


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ふだん公開していない原画も並べました。
こちらは新作の『ほのか』。



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それから『雪鳥/ゆきどり』と




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『木いちご』。
いずれも製品によって色を調整しているのがおわかりかと思います。







-------今日のがまくん【第1485回】--------------


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「がまくんと運動会」

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posted by 星燈社 at 09:00| 日記

2018年10月06日

『星月夜』2日目


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『星月夜』2日目は気持ちのいい晴天になりました。

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こちらはまだ目を覚ます前の展示室。


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展示会では、普段はお見せしていない、図案の原画も飾っていました。

展示会は、写真撮影自由にしていたのですが
写真をお撮りになるポイントは、つまりおもしろいと思って頂けているポイントですから、こっそり拝見してなるほどなあと思っていました。


-------今日のがまくん【第1484回】--------------


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「がまくんとどんぐり」

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どんぐりを拾うがまくん。

子どもはどんぐりを拾います。
食べられるわけでもないものを拾うのはなんでなのでしょうね。




posted by 星燈社 at 09:00| 日記

2018年10月05日

『星月夜』1日目


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自由学園明日館での、星燈社初の自社展示会『星月夜』1日目が終了しました。

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予想を大きく上回ってお客様がいらっしゃいまして、ありがとうございました。


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小田晃生さんに来て頂いた『雪夜の音楽会』も密度の濃い空間で、曲目もとってもよかったです。

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どちらもまた改めてじっくりご紹介いたしますね。ご来場ありがとうございました。




-------今日のがまくん【第1483回】--------------


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「がまくんとモンブラン」

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秋の洋菓子といえばモンブラン。
ところで「マロン」って英語じゃないって知ってましたか。

posted by 星燈社 at 11:00| 日記

2018年10月04日

タテタカコ ソロコンサート『星月夜』満席のお知らせ



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タテタカコ ソロコンサート『星月夜』はご予約で満席になりました。
以降はキャンセル待ちのみご予約をお受けしております。何卒、ご了承くださいませ。


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本日は展示会の搬入でした。やっぱり何度行っても、自由学園明日館は素敵。
明日明後日とどうぞよろしくお願いいたします。




-------今日のがまくん【第1482回】--------------


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がまくんと展示会

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がまくんポストカードのサンプルを、展示会でお買い物して頂いたお客様に先着順で差し上げるつもりです。尚、不要な場合も「いらない」と言われると傷つきますので、そっと欲しそうなご友人などにプレゼントしてくださいますようお願い申し上げます。



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posted by 星燈社 at 22:00| 日記

2018年10月03日

【最終回】図案と音楽の話「最大の失敗」


全13回に渡った、音楽家・小田晃生さんとモナレコード・坂本くんとの鼎談。
13回全部お読みになった方もいらっしゃるでしょうか。
いらっしゃいましたら、小田さん=やさしい、坂本くん=冷静、山本=思いつきで行動する という構図が見えてきたでしょうか。大正解です。

そんなわけで最終回は「最大の失敗」がテーマ。失敗談をしながら前向きな話。自虐ネタを話せる人はなんだか信用できる気がしませんか。

ちなみに後日、まとめ読みできる特設サイトをつくる予定です。がんばります。



山本 こないだ坂本くんと「人生最大の後悔は何か」っていう話をしたんですよ。


坂本 俺はもっと大学で遊べばよかったってのが最大の後悔。


小田 遊べた余地はあったんですか。取り逃した感があるんですか。


坂本 最初から結構失敗しちゃった。

部活やっちゃったんですよね、ハンドボール部。

めっちゃきついのに間違えて入っちゃった。


小田 本気なんですね。


坂本 いわゆる体育会系みたいなイメージで。


小田 じゃ、やっぱり就職に有利というか。


坂本 4年間頑張ったのに全然有利じゃなかったですね。


山本 小田さんは人生最大の後悔って何ですか。


小田 人生最大ですか。まだそこまでのものを感じてない気がします。


坂本 本当ですか!それは素晴らしい。


小田 小さなものはたくさんあるんですけど。


山本 たいていの過去の失敗って、それがなかったら今の自分じゃない自分になっちゃってるから。


小田 そうなんですよ。じゃあ思い付いたら後悔の話をしますね。


山本 差し込んで。


小田 挟み込みますので。


山本 僕は高校時代に文化部に入りたかったなって思うんですよ。今は違うみたいですけど、男が文化部には入りにくい雰囲気があって。でもその当時の不完全燃焼な気持ちが今に活きてるような感じもあって。


小田 燃焼してないんですか、星燈社は。


山本 星燈社はじめてからやっと点火しましたね。それまでずっとくすぶってました。

そんなわけで最後に、小田さんの人生最大の後悔を聞かせてください。


小田 最後にですか。そうか、いや、出てこないな。


山本 ないですか。後悔してない。失敗とか。


坂本 最大の失敗なんてたくさんあるよね。


山本 失敗だらけだよね。

僕らの友人の池田くんは、高校受験の直前にボクシングの中継を見て興奮して、学校で壁を殴ったらしいんですよ。そんで指を骨折して受験会場に包帯巻いて現れてました。


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大晦日に寝坊した池田くん


坂本 確か利き手だよな、あれ。


山本 包帯ぐるぐる巻きでね。


小田 いいエピソードですね。

あ、そうだ僕、べろべろでライブ失敗したことはありますよ。


山本 最大の後悔ですか。


小田 最大と言っていいのか分かんないんですけど、でも、『318事件』って呼ばれてますね。

コケストラっていうバンドをやってたときに、今でも一緒に演奏する田中馨君とか野村卓史君とかが入って、初めてその5人編成でやる日だったんですけど。始まる前に焼酎飲みまくったんです、みんなで。


コンビニで買ってきた焼酎を回し飲みしてて、気付かないうちにすんごい酔っ払ってて。

それじゃあ、本番お願いしますとか言われて、どうしよう、本番になってるよって。

酔っ払って心が開けばよかったんですよね。「酔っ払っちゃったよー!!」みたいな。

でも、僕ら全員閉じちゃったんです。


坂本 ネガ方向に。


小田 ネガに向かって。

それでもう「よろしくお願いします…」みたいにおずおずと出てって、そのとき何か変な動きしたせいで、僕1曲目でいきなりギターの弦切れたんですね。

もう対処もできなくて、初めてのことばっかりぐらいだったから。

しかもギターの弦をその場で張り替え始めて。

「すいません、誰か貸してくんないですか」とか言えばよかったのに、言えなくて無言で。地獄のような30分でした。夢みたいな感じですね。


山本 悪夢みたいな。


小田 もうなくなってくれっていうか。


山本 速く過ぎてくれ、この時間。


小田 ばかみたいに笑われるだけならいいんだけど、それと同時進行でむちゃくちゃ怒ってる人もいて。

そのとき、僕唯一レーベルに入っていて、そこのすんごく世話してくれてた人に翌日に呼び出しくらって。

ライブ終わった日はもう本当落ち込んで、次の日の朝熱出たんですよ。落ち込み熱が。


山本 落ち込み熱が。


小田 熱出たまま「本当にすいません」って言って、そこから何回かは本当にすごく真面目なライブをして。

それを通して生まれたルールとしては、これも駄目だと。1杯だけ飲んでやろうという。


山本 1杯まではOKなんですね。


小田 1杯だけ飲むっていうルールになったの。


坂本 飲まないとかじゃないんですね。


小田 飲み過ぎるのも駄目だけど、1杯だけ飲んで出ないと真面目なライブになり過ぎるかなって。


山本 いまだに続いてるんですか、そのルールは。


小田 いや、その後、親子向けのコンサートを僕もやるようになっていって。そうなると真っ昼間の公演なので、飲まなくなりましたね。

でも、その318事件を通してライブで失敗をする悔しさを学びましたね。歳を取るごとにどんどん実感しますけど、ライブで失敗してみんなにがっかりされることほどつらいことはないですね。なので、結構そこは気にしてますね。


山本 じゃあ、10月5日の『雪夜の音楽会』はすごくいいライブになるっていうことでしょうか。


小田 そうです。


坂本 うまくまとまった。 


山本 すっごいきれいに収まりましたね。じゃあ、本番を楽しみにしてます。


小田 頑張ります。


山本 それでは、長い時間ありがとうございました。


小田・坂本 ありがとうございました。




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小田晃生ウェブサイト

モナレコードウェブサイト




-------今日のがまくん【第1481回】--------------


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がまくんと秋風

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朝晩に吹く秋の風が気持ちいいですね。






posted by 星燈社 at 09:00| 日記

2018年10月02日

三日月市



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2018年秋冬展示販売会『星月夜』では、ファミリーセール『三日月市』を開催。
今では手に入らない廃番製品や、ご使用いただくのには問題のないわけあり品を、300円〜700円で販売いたします。

というわけで、嬉し恥ずかし過去の製品のご紹介。

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少しネップ(木綿の織りムラのある)豆がまぐち『草もち』『書架』各500円。


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今は販売していない、ちり紙いれ『ねぎぼうず』『三色だんご』各300円。


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シングルガーゼだった頃のガーゼハンカチ「ゆきはな」も300円。
保存しておくより、使って頂いた方が良いかなと思いまして蔵出しです。
知っている方はかなりマニアックな、淡い黄色の『雪柳』、灰色の『花こぎん』それから『影絵』、日照り子など。


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『野あそび』『ゆきだま』のえりまき、サンプルでつくったポーチ、少し製法が違うひらつつみは700円。


他にも「名刺いれ」「茶筒」などいろいろございますよ。
10年近くやってきて、初めての蔵出しセール。そうしますと、ものすごく懐かしいモノも出てくるわけでして
初期につくっていた注染てぬぐいも2枚だけございます。なんか恥ずかしいので写真は載せないよ!


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れんこんが安くなってきました。
れんこんを薄く切って、片栗粉をまぶして揚げ焼き。
そして青のりと塩をまぶすと、のり塩味のポテトチップスのみたいでおいしいです。



-------今日のがまくん【第1480回】--------------


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がまくんとエプロン

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がまくんエプロン新調。





posted by 星燈社 at 12:00| 日記

2018年10月01日

【第12回】図案と音楽の話「これからのこと」


いよいよ鼎談(3人の対談を、ていだんって言うそうですね)もあと2回。
12回目は雑談を交えつつ、これからやりたいことをお聞きしました。
ちなみに最終回は「最大の失敗」がテーマ。自虐ネタを話せる人に悪い人はいない気がします。

山本 北国の雪の話に戻りますけど、僕らの中学校は学ランだったんです。

でも学ランの上にコートを着るとかっこ悪いという風潮があって。なので氷点下でも学ラン。


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氷点下でも学ラン



小田 えっ真冬もですか。僕は本当にまったくおしゃれはしていなかったなあ。

学ランでしたけど、その上着を着るダサい問題とか全然気付いてなかったです。


僕のおばあちゃんが「これは本当にいい品だから」って気に入って、おじいちゃんに買ったダウンジャケットがあって。

おじいちゃんが着るような茶色いやつを5着ぐらい買った。全部おんなじのを。

何かいい品だと思ったらいっぱい買うっていうおばあちゃんで。

僕はそれをもらってきて、おじいちゃんとお揃いで着てました。むちゃくちゃあったかかった。いい品だから。


山本 本当にいい品だから。


小田 多分マジのダウンっていうやつですね。


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マジのダウン


山本 僕らはもう「ダウンジャケットなんて着る奴は負けだ」ってことで。坂本くんが特にすごかった。高3の冬かな、生地の薄いテロテロのシャツで氷点下の雪国を歩いてるわけですよ。


坂本 普通にネルシャツで街歩いてました。


山本 それが去年の暮れぐらいに都内で会ったら、坂本くんがダウンジャケットを着て現れて。

「ああ大人になったな…」ってしみじみ思いましたね。


坂本 もう駄目だなって気付いた。


小田 丸くなったんですね。


坂本 丸くなりましたよね、今考えると。


小田 でも無理おしゃれはいいですね。


坂本 そう。おしゃれは無理することだと思ってた。



これからのこと


山本 小田さんの今後やりたいことはなんでしょうか。


小田 今、ソロアルバムもですけど、COINNも、あと、また別でやってるグループのロバート・バーローもいい具合にやりたいです。すごく良いものに関わっているはずなんだけど、正直まだ、しっかり仕事にできてないっていうのが悔しいので、ちゃんと耕していきたいなと思いますね。


山本 なるほど。今あることをどんどん発展させていくということですね。土台はもうできあがってると。

星燈社は来年で丸10年になるんですけど、だんだんお取扱い先も広がってきてまして。

いろんなタイプのお店さんとお付き合いするようになってきているんです。

そうなってきたときに「どんなお客様にでも受け入れて頂ける、いろんなタイプのものを作ろうかな」

と思ったりもしたんです。


でもそれって要は、八方美人で相手によって態度を変える、みたいなことだなと気づいて。それじゃいけないと。

逆にもう「すいません自分はこんな感じなんで、そのまんまで認めてもらえませんか」というスタンスでいこうかなと考えてます。


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山本 展示会も、普通は何百というメーカーが参加する大きな合同展に参加するのがセオリーなんです。

だから来月やる自社単独の展示会というのは、小さいメーカーとしてはかなりおかしくて。


でも最初はもうお客さんは来なくても仕方ないから、星燈社が持っているイメージを純度高く実現できる場所をつくりたいなと思ってるんです。そして小田さんはじめ、今まで影響を受けてきたアーティストのコンサートもやって、背景の世界観を伝えることもやってしまおうと。


小田 よりかたくなに。


山本 かたくなに。


小田 角を立てて。


山本 角立てて。作ってるものは柔らかいけど。


小田 ダウンは着ない。


山本 ダウンは着ない。寒くてもダウンは着ません。


小田 お前らダウンばっかり着やがって!俺はネルシャツだぞ!みたいな。


山本 氷点下でも学ランだろう!みたいなことですね。




〔最終回〕最大の失敗 に続きます



-------今日のがまくん【第1479回】--------------


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がまくんと焼き芋

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スーパーマーケット『ライフ』の店頭で焼いている焼き芋がおいしいんです。
うそでしょっていうぐらい甘いの。




posted by 星燈社 at 09:00| 日記

2018年09月30日

【第11回】図案と音楽の話「地方と都会」


「図案と音楽の話」第11回「地方と都会」は、図案の話も音楽の話もほとんどありません。
いうなれば田舎から出てきた人たちのただの雑談。
でも僕、この回の小田さんのエピソードトークが今回の対談のハイライトだと思ってます。
ちなみに対談時間は全部で2時間ありましたが、ほとんどがこういう余談だったよ!


上京の頃

山本 小田さんは音楽をやろうと思って岩手から上京したんですか?


小田 そうですね。僕は高校に入るときに岩手から出てきた。

中学でバンド始めてて、芝居とかも興味あったんです。

でもそれをやりたいけど、岩手県内ではみんなが行くような高校に部活としてそういうのがなかったんですね。文化部が見つからないので、うーんどうしようかなと思ったときにポッと関東に出てきたわけです。


山本 なるほど。坂本家は素直に函館から出してくれたんだっけ?


坂本 うちの家族はみんな頑固だから、俺も東京に行くのは譲らなかった。

ただ親が国立大学しか駄目だっていうから。


山本 そんでさらっと第一志望の国立に合格したもんね。


坂本 あんときのエネルギーはすごかったですね。


小田 俺は新しい自分になるんだ!って。


坂本 脱皮するんだっていう。

あとは地元に仕事がないっていうのもあるので。


小田 なるほど。


山本 いや、坂本君はそんなこと考えてなかった。

「誰も知らないところで脱皮して新しい自分になるんだ」ってことだけで頭がいっぱい。


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山本 僕は上のきょうだいが東京にいたので、自然と東京に行くものだって思ってて。

それから地元では手に入らない色んなモノも買えるし!ってのもありました。


小田 それはありますね。僕、音楽始めたのは中学生ですけど、地元は楽器屋がすごい遠くて買い物がとにかく大変でした。

スティックとかピックとか、親に頼らないと買ってこれなくて。ギターの6弦が切れたとき、表面のスプリングを全部はがしてみたら、下から細い弦出てきて、あれ?これ2弦とかに使えるじゃん!みたいな感じで節約してました。


坂本 いいエピソードですね。



「縫った」


山本 地方人の、モノへの憧れはありましたよね。


小田 どうしても手に入んない何かってありましたよね。

中学生んとき、ちょうどエアマックスとかナイキとかが流行った頃に、1個上の先輩がナイキのキャップをかぶってたんですよ。


山本 はい。


小田 そんで「うわ、ナイキじゃないですか」って言ったら「うん、縫った」とか言って。自分でナイキのマークを刺繍したらしくて。よく見たら本当に手製で。いや、もう最高だなと思って。


山本・坂本 わははははは!


小田 その先輩は本当に尊敬してました。

みんな空気入っただけのエアマックスの偽モノの靴とかつかまされて履いてたけど、無地の白帽子にオリジナルで刺繍っていうのは素晴らしいアイデアだなと思って。


山本 先輩と仲良くなりたい。


坂本 なりたいね。


山本 おしゃれなものに飢えてる人はいましたね、やっぱり。

僕らの親友にも池田くんって人がいまして。かっこいいんですけど、飢えた上での失敗も多くて。


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仲良しのヤギに噛まれる池田くん


山本 高校生の頃、池田くんが意気揚々と

「おれ、ブックオフですげえ安くヴェルヴェット・アンダーグラウンドのレコード買った」

って自慢してきたので、部屋に見に行ったんですよね。

そしたらカーテンの上の窓枠に飾ってあるんだけど、ちょっとでかくて。

どうもおかしいなあとよく見たら両面キラキラのレーザーディスクでした。


小田 それは相当飢えてますね。


山本 飢えた狼でしたね。


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3日後に壊れるとも知らずに新品のカメラを試す池田くん


山本 あと池田くんの実家の部屋に、観音開きの洋服タンスがあったんですけど

扉に油性マジックでブルーハーツの『トレイン・トレイン』の歌詞を書いてて。


坂本 書いてたね。


山本 左扉に「ここは天国じゃないんだ」右扉には「かといって地獄でもない」って。

それはまあ自分の部屋だからねっていう。しかも油性マジックで書いたもんだから永遠に消えない。


小田 いいですね。ブルーハーツへの渇望でちょっと変になっちゃってる。


山本 そういう余地があの頃の地方の子どもにはありましたよね。



〔第12回〕これからのこと に続きます


-------今日のがまくん【第1478回】--------------


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がまくんと台風

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台風、ほんとにいやですねえ。
「チャーミー」なんてかわいい名前をつけてもかわいくないですよね。

posted by 星燈社 at 09:00| 日記

2018年09月29日

タテタカコソロコンサート準備


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10月6日に開催する、タテタカコ ソロコンサート「星月夜」のノベルティ準備をしています。
星燈社のシンプルなぽち袋にスタンプを押しました。
ぽち袋の中に入るのは


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タテタカコさんをイメージして星燈社がデザインした「野に咲く花のスタンプ」。
当日限定の品物です。ご来場のお客様皆様にプレゼントいたします。



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個人的な話ですが、はじめてタテさんを見たのが2008年に品川教会で開催されたタテタカコさんのライブ「敗者復活の歌」でした。
それから何度もライブは見たのですがきっと自由学園明日館で歌ったらさぞ良いだろうなあと思っていました。
なかなかそんな機会はなかったのですが、ある日ふと「それなら星燈社で企画して、ダメ元でオファーすればいいんじゃないか」と気づきまして、不慣れな企画書を送りましたところなんとオファーを受けて頂けまして、今回のコンサート『星月夜』が実現したのでした。一番楽しみにしているのは僕かもしれません。


2009年の品川教会ライブ、ダイジェストがこちら。
冒頭にでかい後頭部が映っててじゃまだなと思ったら、多分これ僕だごめんなさい!

-------今日のがまくん【第1474回】--------------


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がまくんとてるてるぼうず

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秋の運動会のシーズン、土日は晴れてほしいですね。
posted by 星燈社 at 11:00| 日記

2018年09月28日

星月夜のシール


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星燈社の展示会『星月夜』のシールができあがりました。
当日お買い上げ頂いたお客様にはこちらのシールで封入いたします。
シールが好きなもんでついこういうところから手をつけちゃうんですよね…


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展示会限定『星月夜の蔵書印』にもシールを貼ってますよ。



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展示会前で慌ただしくしてるのですが
慌ただしすぎて、食べたあとの弁当箱を会社に忘れました。出社するのがこわいよ!




-------今日のがまくん【第1473回】--------------


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がまくんと読書の秋

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買ったはいいものの読んでない本がたくさんあります。
そういうのを「積ん読」って呼ぶそうですね。


posted by 星燈社 at 12:00| 日記